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ひげ‐づら【髭面】🔗🔉

ひげ‐づら【髭面】 ひげの生えた顔。ひげもじゃの顔。また、その人。ひげっつら。

ひけ‐どき【引け時(退け時)】🔗🔉

ひけ‐どき【引け時(退け時)】 一日の業務・課業などを終えて会社や学校を退出する時刻。

ひけ‐ね【引け値】🔗🔉

ひけ‐ね【引け値】 取引所で、各立ち会いの最終相場。引け相場。終わり値。

ひけ‐め【引けめ(引け目)】🔗🔉

ひけ‐め【引けめ(引け目)】 自分は他人より劣っていると思う気持ち。また、劣っていると思う点。 「━を感じる」

ひげ‐もじゃ【髭もじゃ】🔗🔉

ひげ‐もじゃ【髭もじゃ】 ひげが乱雑にたくさん生えていること。ひげむじゃ。 「━の男」

ひけら‐か・す🔗🔉

ひけら‐か・す 他五得意そうに見せびらかす。 「知識を━」

ひ・ける【引ける】🔗🔉

ひ・ける【引ける】 自下一 体の一部が後方へしりぞいた状態になる。 「内角球に思わず腰が━」 その日の勤めや授業が終わる。終わって退出する。また、たんに退出する。 「学校は五時に━」 「その日は夜遅く本部を━・けた」 退ける」とも。 その日の相場がある値をつけて終わる。 「五〇円高で━」 〔慣用句的に〕物事に積極的に対処できない。 「気が━・けて今さら参加できない」 「腰が━・けていては改革はおぼつかない」 ひ・く(下二) 引け 自他下一〔「引く」の可能形〕引くことができる。 「重くて━・けない」 「敵と味方の境界線が━・けない」 「音訓でも総画でも━」

ひ‐けん【比肩】🔗🔉

ひ‐けん【比肩】 名・自サ変肩を並べること。同等のものとして並ぶこと。匹敵。 「王室に━する勢力をもった一族」

ひ‐けん【披見】🔗🔉

ひ‐けん【披見】 名・他サ変開いてみること。 「書状を━する」

ひ‐けん【卑見(鄙見)】🔗🔉

ひ‐けん【卑見(鄙見)】 自分の意見を謙けんそんしていう語。 「━を申し述べる」

明鏡国語辞典 ページ 5162