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ひ‐だち【肥立ち】🔗🔉

ひ‐だち【肥立ち】 日を追って成育すること。 「━のよい赤ん坊」 病人や産婦が日を追って健康を回復すること。 「産後の━がよい」

ぴたっ‐と🔗🔉

ぴたっ‐と 「ぴたりと」を強めていう語。→ぴたりと

ひた‐と🔗🔉

ひた‐と すきまなく接しているさま。じかに。ぴたりと。 「━寄り添う」 続いていたものが急に止まるさま。にわかに。とつぜん。 「風が━止む」

ひ‐だね【火種】🔗🔉

ひ‐だね【火種】 火をおこすもとになる火。 事件・騒動などの原因。 「国際紛争の━になる」 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

ひた‐はしり【直走り】🔗🔉

ひた‐はしり【直走り】 ただひたすら走り続けること。ひたばしり。 「━に走る」 関連語 大分類‖体の動き‖からだのうごき 中分類‖走る‖はしる

ひた‐ひた🔗🔉

ひた‐ひた 静かに揺れ動く水が繰り返しものに打ち当たるさま。また、その音を表す語。 「波が━(と)船べりをたたく」 波が寄せてくるように次第に物事が迫ってくるさま。 「孤独感が━と胸に迫る」 液体の量が中の物がやっとつかるほどであるさま。 「スープを━に加える」

ひた‐ぶる【一向🔗🔉

ひた‐ぶる【一向 形動もっぱらそれだけに集中するさま。いちずなさま。ひたすら。 「━な態度」

ひ‐だま【火玉】🔗🔉

ひ‐だま【火玉】 きせるの火皿にある、火のついた刻みたばこのかたまり。 火の玉。 関連語 大分類‖火‖ひ 中分類‖‖ほのお

ひ‐だまり【日溜まり】🔗🔉

ひ‐だまり【日溜まり】 日当たりがよくて暖かい所。

ビタミン[vitamin]🔗🔉

ビタミン[vitamin] 生体の発育と健康維持に不可欠な有機化合物の総称。ふつう動物の体内では生成されず、外界から食べ物として摂取する。A・B・C・D・E・Kなど、多くの種類がある。 「━剤」

明鏡国語辞典 ページ 5185