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ぴちゃ‐ぴちゃ🔗🔉

ぴちゃ‐ぴちゃ 水などが物にあたって軽くはねかえるさま。また、その音を表す語。 「浅瀬を━(と)歩く」 飲み食いするときに舌が立てる音を表す語。 「猫が━(と)ミルクを飲む」

ひ‐ちゅう【秘中】🔗🔉

ひ‐ちゅう【秘中】 秘密にしている事柄のうち。 「━の秘(=秘密の事柄のうちでも特に秘密にしている事柄)」

び‐ちゅう【微衷】🔗🔉

び‐ちゅう【微衷】 自分の本心・真心をいう丁重語。 「━お察しください」 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖‖こころ

ひ‐ちょう【飛鳥】━テウ🔗🔉

ひ‐ちょう【飛鳥】━テウ 空を飛んでいる鳥。 ◇すばやい動作のたとえにも使う。「━の早業」

ひ‐ちょう【悲調】━テウ🔗🔉

ひ‐ちょう【悲調】━テウ 〔文〕悲しい音曲。もの悲しい調べ。

び‐ちょうせい【微調整】━テウセイ🔗🔉

び‐ちょうせい【微調整】━テウセイ 名・他サ変一応の調整を終えたあとで行う、細かな部分の調整。 「テレビの色調を━する」

ひち‐りき【篥】🔗🔉

ひち‐りき【篥】 雅楽に使われる管楽器の一つ。長さ六寸(約一八センチメートル)の竹管の表に七つ、裏に二つの指孔をあけ、上端に蘆あしで作った舌を挿入したもの。音域は狭いが、音量は豊富。縦にして吹く。

ひ‐ぢりめん【緬】🔗🔉

ひ‐ぢりめん【緬】 緋色のちりめん。女性の長襦袢ながじゅばん・腰巻きなどに用いる。

ひっ【引っ】🔗🔉

ひっ【引っ】 接頭《動詞に付いて》その意味や語調を強める。 「━かける・━こむ・━ぱる」 ◇「引き」の音便。

ひつ【櫃】🔗🔉

ひつ【櫃】 上蓋うわぶたのある大きな箱。唐櫃からびつ・長櫃ながびつなど。 飯を入れておく器。おひつ。

ひつ【筆】🔗🔉

ひつ【筆】 ふでで書くこと。また、ふでで書いたもの。 「空海の━」 (造) 文字や絵をかく道具。ふで。 「鉛━えんぴつ・毛━・万年━」 ふでなどで文字や絵をかく。 「━算ひっさん・━順」 「達━たっぴつ・文━ぶんぴつ ふでなどでかいた文字や絵。 「悪━・絶━ぜっぴつ・肉━」

明鏡国語辞典 ページ 5189