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ひつ【必】🔗⭐🔉
ひつ【必】
(造)
かならず。きっと。
「━至・━勝・━然」
そうしなくてはならない。
「━見・━着・━読」




ひつ【泌】🔗⭐🔉
ひつ【泌】
(造)
液体がにじみ出る。
「分━ぶんぴつ」


ひつ‐あつ【筆圧】🔗⭐🔉
ひつ‐あつ【筆圧】

名
文字を書くとき、筆・ペンなどの筆記用具の先に加わる力。
「━が強い[弱い]」




ひつ‐い【筆意】🔗⭐🔉
ひつ‐い【筆意】

名
運筆の際の心構え。筆づかい。
詩文・書画に表れた趣。
「作者の━をくむ」






ひ‐つう【悲痛】🔗⭐🔉
ひ‐つうち【非通知】🔗⭐🔉
ひ‐つうち【非通知】

名
電話をかける時に、相手に番号表示機能を使った電話番号の通知を行わないこと。また、その通話。




ひっ‐か【筆禍】━クヮ🔗⭐🔉
ひっ‐か【筆禍】━クヮ

名
発表した文章の内容が原因になって官憲や社会から処罰・制裁などを受けること。また、その災難。
「━事件」




ひっ‐かか・る【引っ掛かる】🔗⭐🔉
ひっ‐かか・る【引っ掛かる】

自五
突き出たものや張り出したものにかかって、そこに止まる。
「袖そでが釘くぎに━」
「凧たこが電線に━」
「チョウがクモの巣に━」
途中で立ち寄って、そのまま長居をする。
「駅前の飲み屋に━」
規則・検査・監視などで、とがめられる。また、そのために止められる。
「法律に━ようなことはするな」
「検問に━」
「集団検診に━・って再検査をする」
やっかいな人物や事柄と関係が生じる。
「悪い男に━」
「汚職事件に━」
計略にはまる。だまされる。
「詐欺[策略]に━」
納得できなくて、こだわりが残る。
「言い方にどこか━ものがある」
飛んできた液体がふりかかる。
「ホースの水が━」
「はねた泥水が━」
◆
「引っかかる」と書くことも多い。












明鏡国語辞典 ページ 5190。