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ひつ‐ぜつ【筆舌】🔗🔉

ひつ‐ぜつ【筆舌】 文章に書くことと口で話すこと。書かれた文章と話されたことば。

筆舌に尽くし難がた🔗🔉

筆舌に尽くし難がた 文章やことばでは十分に表現することができない。 「━苦しみ[美しさ]」

ひっ‐せん【筆洗】🔗🔉

ひっ‐せん【筆洗】 筆の穂を水で洗うための器。ふであらい。

ひっ‐せん【筆戦】🔗🔉

ひっ‐せん【筆戦】 文章によって論争すること。

ひつ‐ぜん【必然】🔗🔉

ひつ‐ぜん【必然】 名・形動必ずそうなること。それ以外にはなりようがないこと。 「━の結果」 「━性」 ⇔偶然蓋然がいぜん

ひつぜん‐てき【必然的】🔗🔉

ひつぜん‐てき【必然的】 形動必ずそうなるさま。 「━に導かれる結論」

ひっ‐そく【塞】🔗🔉

ひっ‐そく【塞】 名・自サ変 八方ふさがりでどうしようもなくなること。 落ちぶれて世間から身を隠して暮らすこと。 「郷里に━する」 江戸時代、武士や僧侶に科した、門を閉ざして昼間の出入りを禁じた刑罰。閉門より軽く、遠慮より重い。

ひっそり🔗🔉

ひっそり 物音も人の気配もなく静かなさま。 「━(と)静まりかえる」 目立たないように静かにしているさま。 「━(と)暮らす」 「路傍に━(と)咲く野菊」

明鏡国語辞典 ページ 5198