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ひっ‐ぽう【筆鋒】🔗🔉

ひっ‐ぽう【筆鋒】 筆の穂先。 文字の勢い。また、文章の勢い。 「━鋭く論評する」

ひつ‐ぼく【筆墨】🔗🔉

ひつ‐ぼく【筆墨】 筆と墨。また、それを用いて書いたもの。 「━料」

ひつ‐まぶし【塗し】🔗🔉

ひつ‐まぶし【塗し】 細かく切った鰻うなぎの蒲焼かばやきを飯にまぶし、飯櫃めしびつに入れた料理。茶碗に取り分け、一杯目はそのまま、二杯目はネギ・ワサビなどの薬味をのせ、三杯目は茶漬けにして食べる。名古屋の名物。 ◇商標名。

ひ‐づめ【蹄】🔗🔉

ひ‐づめ【蹄】 馬・牛・羊などの足先にある堅い角質のつめ。 「ひずめ」と書くのは誤り。

ひつ‐めい【筆名】🔗🔉

ひつ‐めい【筆名】 文章などを発表するときに用いる、本名とは別の名。ペンネーム。

ひつ‐めつ【必滅】🔗🔉

ひつ‐めつ【必滅】 名・自サ変必ずほろびること。 「生者しょうじゃ━会者えしゃ定離じょうり

ひつ‐よう【必用】🔗🔉

ひつ‐よう【必用】 必ず用いなくてはならないこと。

ひつ‐よう【必要】━エウ🔗🔉

ひつ‐よう【必要】━エウ 形動物事が成立するために、それがなくてはならないこと。必ず要ること。 「完成までには一か月の期間が━だ」 「受験に━な書類をそろえる」 「━に応じて提供する」 「━以上に緊張する」 《「…する━がある」の形で》(どうしても)…すべきだ、…しなければならないの意を表す。 「この患者は即刻入院する━がある」 ◇否定表現は「…する━がない」の形で、不必要の意を表す。「君にそんなことを言う━はない」 ‐さ 関連語 大分類‖要求‖ようきゅう 中分類‖必要‖ひつよう

ひつよう‐あく【必要悪】ヒツエウ━🔗🔉

ひつよう‐あく【必要悪】ヒツエウ━ よいことではないが、組織や社会などにとって、やむをえず必要とされる事柄。 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖悪事‖あくじ

明鏡国語辞典 ページ 5204