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一皮・ける🔗🔉

一皮・ける 容姿・性格・技術などが洗練されて見違えるようによくなる。 「━・けてたくましくなる」

ひと‐ぎき【人聞き】🔗🔉

ひと‐ぎき【人聞き】 他人が聞くこと。また、他人が聞いたときに受ける感じ。外聞。 「━の悪いことを言うな」

ひと‐ぎらい【人嫌い】━ギラヒ🔗🔉

ひと‐ぎらい【人嫌い】━ギラヒ 他人との関わり合いを嫌うこと。また、そのような性格の人。人間嫌い。

ひと‐きわ【一際】━キハ🔗🔉

ひと‐きわ【一際】━キハ 他とくらべて特にきわだっているさま。一段と。 「━目立つ」 「━美しい」

ひ‐とく【秘匿】🔗🔉

ひ‐とく【秘匿】 名・他サ変人に知られないように隠しておくこと。 「財貨を━する」

ひどく【酷く(非道く)】🔗🔉

ひどく【酷く(非道く)】 程度のはなはだしいさま。非常に。 「━揺れる[しかられる]」 「彼の心遣いが━嬉しかった」 ◇形容詞「ひどい」の連用形から。

び‐とく【美徳】🔗🔉

び‐とく【美徳】 美しい徳行。道徳にかなった立派な行い。 「謙譲の━」 ⇔悪徳 関連語 大分類‖道徳‖どうとく 中分類‖道徳‖どうとく

ひと‐くくり【一括り】🔗🔉

ひと‐くくり【一括り】 一つにまとめてくくること。また、そのもの。いっかつ。 「薪たきぎを━にする」 関連語 大分類‖集まる‖あつまる 中分類‖統一‖とういつ

ひと‐くさり【一くさり】🔗🔉

ひと‐くさり【一くさり】 謡物・語り物などの一段落。また、話などのまとまった一区切り。 「自慢話を━聞かされる」

ひと‐くせ【一癖】🔗🔉

ひと‐くせ【一癖】 ふつうとはどこか違った扱いにくい性格。特異な個性。 「━ありそうな人」 「━も二癖もある(=ふつうの人とはだいぶ違って、したたかで油断のならない感じを抱かせる)」

ひと‐くだり【一行】🔗🔉

ひと‐くだり【一行】 文章の一行いちぎょう。また、文章・物語などの一部分。 「『草枕』冒頭の━」

明鏡国語辞典 ページ 5211