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ひと‐ごえ【人声】━ゴヱ🔗⭐🔉
ひと‐ごこち【人《心地》】🔗⭐🔉
ひと‐ごこち【人《心地》】

名
無事に生きているという気持ち。生きた心地。また、緊張が解けてほっとした気持ち。
「怖くて━もなかった」
「難を逃れ、ようやく━がついた」
「一心地」と書くのは誤り。





ひと‐ごころ【人心】🔗⭐🔉
ひと‐ごころ【人心】

名
人の心。また、人情。情け。




ひと‐こと【一言】🔗⭐🔉
ひと‐こと【一言】

名
一つのことば。また、わずかのことば。
「━の挨拶もない」
「━では言えない」




ひと‐ごと【人事(
他人
事)】🔗⭐🔉
ひと‐ごと【人事(
他人
事)】

名
他人にかかわること。自分とは関係ないこと。
「とても━とは思えない」
「彼はまるで━のように言った」
「他人事」は明治・大正期の文学で、「他人事ひとごと」のようにふりがな付きで書かれたものが、のちふりがなが取られ、「他人事たにんごと」とも読むようになった。







ひと‐こま【一▼齣】🔗⭐🔉
ひと‐こま【一▼齣】

名
映画・演劇などの一場面。
一続きの事柄の中の一場面。
「青春の━」
「歴史の━を飾る世紀の祭典」
フィルム・漫画などで、枠で区切られた一場面。
「━漫画」
大学などで、時間割の一区切り。一時限。








明鏡国語辞典 ページ 5213。