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ひと‐ごえ【人声】━ゴヱ🔗🔉

ひと‐ごえ【人声】━ゴヱ 人が話す声。 関連語 大分類‖声‖こえ 中分類‖‖こえ

ひと‐こきゅう【一呼吸】━コキフ🔗🔉

ひと‐こきゅう【一呼吸】━コキフ 自サ変一回、呼吸をすること。また、一回の呼吸。ひと息。 「━して緊張をほぐす」 ちょっとの間。 「━おいて話を続ける」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖‖いき 大分類‖間‖あいだ 中分類‖‖ま

ひと‐ごこち【人《心地》】🔗🔉

ひと‐ごこち【人《心地》】 無事に生きているという気持ち。生きた心地。また、緊張が解けてほっとした気持ち。 「怖くて━もなかった」 「難を逃れ、ようやく━がついた」 「一心地」と書くのは誤り。

ひと‐ごころ【人心】🔗🔉

ひと‐ごころ【人心】 人の心。また、人情。情け。

ひと‐こと【一言】🔗🔉

ひと‐こと【一言】 一つのことば。また、わずかのことば。 「━の挨拶もない」 「━では言えない」

ひと‐ごと【人事(他人事)】🔗🔉

ひと‐ごと【人事(他人事)】 他人にかかわること。自分とは関係ないこと。 「とても━とは思えない」 「彼はまるで━のように言った」 「他人事」は明治・大正期の文学で、「他人事ひとごと」のようにふりがな付きで書かれたものが、のちふりがなが取られ、「他人事たにんごと」とも読むようになった。

ひと‐こま【一齣】🔗🔉

ひと‐こま【一齣】 映画・演劇などの一場面。 一続きの事柄の中の一場面。 「青春の━」 「歴史の━を飾る世紀の祭典」 フィルム・漫画などで、枠で区切られた一場面。 「━漫画」 大学などで、時間割の一区切り。一時限。

ひと‐ごみ【人混み(人込み)】🔗🔉

ひと‐ごみ【人混み(人込み)】 たくさんの人がいて、込み合っていること。また、その場所。雑踏。 関連語 大分類‖混ざる‖まざる 中分類‖混雑‖こんざつ

明鏡国語辞典 ページ 5213