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ひとすじ‐なわ【一筋縄】ヒトスヂナハ🔗🔉

ひとすじ‐なわ【一筋縄】ヒトスヂナハ 通常の方法。尋常の手段。 「━では行かない」

ひと‐ずれ【人擦れ】🔗🔉

ひと‐ずれ【人擦れ】 名・自サ変多くの人と接して悪く世慣れていること。さまざまな経験を積み、ずるさを身につけていること。 「まだ━していない若者」

ひと‐だかり【人集り】🔗🔉

ひと‐だかり【人集り】 多くの人が群がり集まること。 「黒山のような━」 関連語 大分類‖集まる‖あつまる 中分類‖集団‖しゅうだん

ひと‐だすけ【人助け】🔗🔉

ひと‐だすけ【人助け】 困っている人を助けること。

ひと‐だのみ【人頼み】🔗🔉

ひと‐だのみ【人頼み】 他人をあてにする。他人まかせにすること。 「━にはできない仕事」

ひと‐たび【一度】🔗🔉

ひと‐たび【一度】 いちど。一回。 「━は中止を考えた計画」 《条件節の中で使って》一つの行為や経験をするさま。いちど。いったん。 「━地震でも起こればひとたまりもない」

ひと‐だま【人魂】🔗🔉

ひと‐だま【人魂】 夜、青白い尾を引いて空中を飛ぶ火の玉。 ◇死者から抜け出した魂と考えられたことから。 関連語 大分類‖魔物‖まもの 中分類‖化け物‖ばけもの

ひと‐たまり【一溜まり】🔗🔉

ひと‐たまり【一溜まり】 しばらくの間、もちこたえること。 「━もない(=わずかの間ももちこたえられない)」

ひと‐だんらく【一段落】🔗🔉

ひと‐だんらく【一段落】 名・自サ変いちだんらく

ひと‐ちがい【人違い】━チガヒ🔗🔉

ひと‐ちがい【人違い】━チガヒ 名・他サ変別の人をある人と思い違いすること。人ちがえ。

ひと‐つ【一つ】🔗🔉

ひと‐つ【一つ】 自然数のはじめの数。いち。 「━、二つ」 ◇物を数えるときに使う。 物を数えるときの、一個。 「菓子を━つまむ」 「━しかない命」 年齢の、一歳。 「━上の人」 同一であること。 「━屋根の下で暮らす」 同じ状態であること。また、類似の状態であること。 「心を━にする」 同じ範疇はんちゅうに属していること。いくつかあるうちの、一種・一面であること。 「それも懸案の━だ」 「それも━の方法だ」 《名詞の下に付いて》それだけであると限定し、強調する意を表す。 「身━でやってくる」 「実行するかどうかは君の考え━だ」 《名詞の下に付いて、打ち消しを伴って》それを最低・最小の例として、類推される事柄をすべて否定する意を表す。 「風邪━ひかない」 「何━成功した試しがない」 何かを思い立ったときに軽い調子でいう語。ちょっと。ためしに。 「━やってみよう」 相手に依頼するときに軽い調子でいう語。どうか。 「━よろしくお願いします」

明鏡国語辞典 ページ 5216