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火蓋を切・る🔗🔉

火蓋を切・る 戦いや競争を始める。 「論争の━」 受身でも使う。「決戦の火蓋が切られる」 「幕を切って落とす」との混同から、「火蓋を切って落とす」「火蓋が切って落とされる」とするのは誤り。

ひ‐ぶつ【秘仏】🔗🔉

ひ‐ぶつ【秘仏】 厨子などに大切に納めて、特別の時にしか一般に公開しない仏像。

ビフテキ[bifteck フランス]🔗🔉

ビフテキ[bifteck フランス] ビーフステーキ。テキ。

ビブラート[vibrato イタリア]🔗🔉

ビブラート[vibrato イタリア] 歌唱や器楽演奏で、音程を細かく上下させて震えるように響かせること。また、その技法。 「━をかける」

ビブラフォン[vibraphone]🔗🔉

ビブラフォン[vibraphone] 鉄琴の一種。各音板の下に取り付けた共鳴管の内の空気を小さな電動ファンによって振動させ、ビブラートのかかった豊かな余韻を得る。バイブラフォン。バイブ。

ひ‐ふん【悲憤】🔗🔉

ひ‐ふん【悲憤】 名・自サ変悲しみいきどおること。 「━慷慨こうがい(=世の不正や自分の運命に憤慨し、悲しみいきどおること)」 関連語 大分類‖心の動き‖こころのうごき 中分類‖おこる‖おこる

ひ‐ぶん【碑文】🔗🔉

ひ‐ぶん【碑文】 石碑に彫りつけた文章。碑銘。

び‐ぶん【美文】🔗🔉

び‐ぶん【美文】 美辞麗句を連ね、修辞上の技巧を凝らした文章。特に、明治中期の文壇に流行した擬古文体。 「━調」

び‐ぶん【微分】🔗🔉

び‐ぶん【微分】 名・他サ変数学で、ある変数の微小な変化量と、それに対する関数の微小な変化量との比の値の極限(微分係数)を求めること。また、その関数の値の変化量。 ◇その計算法を微分法という。

ひ‐へい【疲弊】🔗🔉

ひ‐へい【疲弊】 名・自サ変 心身が疲れて弱ること。 「神経が━する」 経済状態などが悪化して勢いが衰えること。 「国力が━する」

ピペット[pipette フランス]🔗🔉

ピペット[pipette フランス] 化学実験器具の一つ。一定量の液体を正確に採取するために用いる、目盛りのついた細いガラス管。

ひ‐ほう【飛報】🔗🔉

ひ‐ほう【飛報】 〔文〕急ぎの知らせ。急報。

明鏡国語辞典 ページ 5240