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ひょい‐と🔗🔉

ひょい‐と 不意に。だしぬけに。 「旧友が━顔を出す」 何の気なしに。なにげなく。 「━口をすべらす」 軽がると。軽やかに。 「━柵を跳び越える」

ひょう【表】ヘウ🔗🔉

ひょう【表】ヘウ 事項を分類・整理し、それぞれを縦横に配置して示すもの。 「年━ねんぴょう・一覧━」 (造) おもて。外面。 「━紙」 「地━」 あらわす。あらわれる。 「━現・━情」 「発━はっぴょう 役所・職場などに提出する文書。 「辞━」 模範。手本。 「師━」 「表紙」の略。 ◇出版・広告で言う語。表紙・裏表紙の四面を「表1ひょういち」から「表4ひょうよん」で表す。

ひょう【豹】ヘウ🔗🔉

ひょう【豹】ヘウ アジア・アフリカの平原や森林にすむ、ネコ科の哺乳ほにゅう類。一般に黄または黄褐色の地に黒斑が見られるが、クロヒョウは全身が黒い。

ひょう【票】ヘウ🔗🔉

ひょう【票】ヘウ 記録・証明用のふだ。また、書きつけ用の紙片。 「原━げんぴょう・伝━でんぴょう・付━」 選挙・採決などに用いるふだ。 「反対の━を投じる」 「━を集める」 「━が伸びる」 「開━・投━・白━」 「五━差」

ひょう【評】ヒャウ🔗🔉

ひょう【評】ヒャウ 名・他サ変物事の是非・優劣・価値などをとりたてて論じること。また、そのことば・文章。批評。 「審査員の━を聞く」 「━価・━者・━判・━論」 「書━・寸━・総━」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖批評‖ひひょう

ひょう【雹】🔗🔉

ひょう【雹】 主に積乱雲から雷雨に伴って降る、直径五ミリメートル以上の氷のかたまり。時にはこぶし大のものもある。 関連語 大分類‖雨‖あめ 中分類‖‖みぞれ

ひょう【氷】🔗🔉

ひょう【氷】 (造)こおる。こおり。 「━河・━結・━山・━点」 「樹━・流━」

明鏡国語辞典 ページ 5257