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ひょう‐り【表裏】ヘウ━🔗🔉

ひょう‐り【表裏】ヘウ━ 自サ変表と裏。また、表と裏の関係にあること。 「幸と不幸は━一体をなす」 互いに様相の異なる二つの面。 「世の中の━を知り尽くす」 人前での言行と内心とが相違すること。うらおもて。 「━のある人」

びょう‐り【病理】ビャウ━🔗🔉

びょう‐り【病理】ビャウ━ 病気の原因・症状・経過に関する理論。 「━学」 「━解剖」

ひょうり‐いったい【表裏一体】ヘウリ━🔗🔉

ひょうり‐いったい【表裏一体】ヘウリ━ 相反して見える二つのものの関係が根本の所では密接に結びついていること。 「愛と憎しみとが━をなす」 「官民が━となって復興に当たる」

ひょう‐りゅう【漂流】ヘウリウ🔗🔉

ひょう‐りゅう【漂流】ヘウリウ 名・自サ変風や潮流のままに海上をただよい流れること。 「船[材木]が嵐で━する」 「漁師が筏いかだで━する」 「━物・━記」 海上以外の場所をさまよう意にも使う。「都会を━する若者たち」 関連語 大分類‖水に関わる行為‖みずにかかわるこうい 中分類‖流れる‖ながれる

ひょう‐りょう【量】ヒャウリャウ🔗🔉

ひょう‐りょう【量】ヒャウリャウ 他サ変はかりにかけて重さをはかること。称量しょうりょう そのはかりで正確にはかることのできる最大重量。 「━一〇〇キロのはかり」 ◆「しょうりょう」の慣用読み。

びょう‐れき【病歴】ビャウ━🔗🔉

びょう‐れき【病歴】ビャウ━ これまでにかかった病気の経歴。既往歴。

ひょう‐ろう【兵糧(兵粮)】ヒャウラウ🔗🔉

ひょう‐ろう【兵糧(兵粮)】ヒャウラウ 将兵のための食糧。 ◇一般に、食糧の意でも使う。

ひょうろう‐ぜめ【兵糧攻め】ヒャウラウ━🔗🔉

ひょうろう‐ぜめ【兵糧攻め】ヒャウラウ━ 敵の食糧補給路を断って戦力を弱らせる攻め方。

明鏡国語辞典 ページ 5273