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ひろ‐ば【広場】🔗🔉

ひろ‐ば【広場】 広々とした場所。ひろっぱ。 多くの人が集まれるように広く空間をとった公共の場所。フォーラム。 「駅前━」 ◇広く意思の疎通をはかる場のたとえにも使う。「話し合いの━」

ひろ‐はば【広幅】🔗🔉

ひろ‐はば【広幅】 幅の広いこと。 反物で、並幅の倍の幅のもの。鯨尺で一尺九寸(約七二センチメートル)の幅。大幅。

ひろ‐びろ【広広】🔗🔉

ひろ‐びろ【広広】 いかにも広く感じられるさま。 「━と晴れ渡った空」

ひろ‐ぶた【広蓋】🔗🔉

ひろ‐ぶた【広蓋】 衣装箱のふた。 ◇昔、衣服を人に贈るとき、これにのせて差し出した。 縁のある大形の角盆。

ヒロポン[Philopon]🔗🔉

ヒロポン[Philopon] 覚醒かくせい剤の塩酸メタンフェタミンの商標名。連用すると幻覚などの中毒症状を起こす。

ひろ‐ま【広間】🔗🔉

ひろ‐ま【広間】 広い部屋・座敷。 「大━」

ひろ‐まえ【広前】━マヘ🔗🔉

ひろ‐まえ【広前】━マヘ 神仏の前を高めていう語。 神殿・宮殿などの前庭。

ひろま・る【広まる(弘まる)】🔗🔉

ひろま・る【広まる(弘まる)】 自五 全体に広く行きわたって知られるようになる。広がる。 「うわさが町中に━」 「習慣が━」 「ファッションが━」 範囲が大きくなる。 「試験の範囲が━」 ⇔狭まる ◇まれな言い方で、「広くなる・広がる」のほうが一般的。 関連語 大分類‖広める‖ひろめる 中分類‖普及‖ふきゅう

ひろ‐め【広め(広目)】🔗🔉

ひろ‐め【広め(広目)】 名・形動普通よりやや広いこと。 「裁ち幅を━に取る」 「━の部屋」

ひろめ【広め(披露目・弘め)】🔗🔉

ひろめ【広め(披露目・弘め)】 広く知らせること。披露ひろう。 ◇「広める」の連用形から。→おひろめ

ひろ・める【広める(弘める)】🔗🔉

ひろ・める【広める(弘める)】 他下一 (範囲を広げて)全体を大きくする。 「世界に学んで知識を━」 「見聞[視野]を━」 全体に広く行きわたらせて知られるようにする。普及させる。 「仏教[新製品]を━」 ひろ・む(下二) 広め 関連語 大分類‖広める‖ひろめる 中分類‖広報‖こうほう 大分類‖広める‖ひろめる 中分類‖普及‖ふきゅう

明鏡国語辞典 ページ 5295