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ふう‐たい【風袋】🔗⭐🔉
ふう‐たい【風袋】

名
物の重さを量るとき、その物が入っている袋・包み紙・箱など。
「━ごと量る」
見かけ。うわべ。






ふう‐たく【風▼鐸】🔗⭐🔉
ふう‐たく【風▼鐸】

名
仏堂・仏塔などの軒の四隅に装飾としてつり下げる青銅製の鐘形の鈴。宝鐸。
〔古風な言い方で〕風鈴ふうりん。






ぶう‐た・れる🔗⭐🔉
ぶう‐た・れる

自下一
〔俗〕不平不満をいう。また、ふてくされる。
「分け前が少ないと━」




ぷうたろう【▽風太郎】プウタラウ🔗⭐🔉
ぷうたろう【▽風太郎】プウタラウ

名
定職をもたず、ぶらぶらと日を送る人。また、住居を定めずにさまよい歩く人。
多く「プータロー」「プー太郎」と書く。





ふう‐ち【風致】🔗⭐🔉
ふう‐ち【風致】

名
おもむき。特に、自然の風景がもつおもむき。風趣。
「━地区(=都市の自然景観を守るために都市計画法で特に指定された地域)」




ふう‐ちん【風鎮】🔗⭐🔉
ふう‐ちん【風鎮】

名
掛け物の軸の両下端にさげる玉・石などのおもり。




ブーツ[boots]🔗⭐🔉
ブーツ[boots]

名
履き口がくるぶしより上にある靴。長靴。




ブーツ‐カット[boots cut]🔗⭐🔉
ブーツ‐カット[boots cut]

名
ジーンズやスラックスで、太ももから膝ひざにかけては細く、膝から裾すそにかけては少し広がっている型。




ふう‐てい【風体】🔗⭐🔉
ふう‐てい【風体】

名
その人の素性がうかがわれるような外見上のようす。身なり。ふうたい。
「怪しげな━」




ふう‐てん【▼瘋▼癲】🔗⭐🔉
ふう‐てん【▼瘋▼癲】

名
精神状態が正常でないこと。また、その人。
定職をもたずに、ぶらぶらと日を送っている人。






ふう‐ど【封土】🔗⭐🔉
ふう‐ど【封土】

名
古墳などを覆う盛り土。人工のものも、自然の地形を利用したものもいう。ほうど。




明鏡国語辞典 ページ 5329。