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ふき‐さらし【吹き▼曝し】🔗⭐🔉
ふき‐さらし【吹き▼曝し】

名
囲いやおおいがなくて風が吹きあたるままになっていること。また、その場所。吹きっさらし。
「━の無人駅」




ふき‐すさ・ぶ【吹き▽荒ぶ】🔗⭐🔉
ふき‐すさ・ぶ【吹き▽荒ぶ】

自五
風が吹き荒れる。
「寒風━北国の町」




ふ‐きそ【不起訴】🔗⭐🔉
ふ‐きそ【不起訴】

名
検察官が公訴を提起しない処分。犯罪が成立しない場合、公判を維持するのに十分な証拠がない場合、起訴猶予を相当とする場合などに行われる。




ふき‐そうじ【拭き掃除】━サウヂ🔗⭐🔉
ふき‐そうじ【拭き掃除】━サウヂ

名・自他サ変
雑巾ぞうきんなどでふいてきれいにすること。
「毎朝━する」




ふ‐きそく【不規則】🔗⭐🔉
ふ‐きそく【不規則】

名・形動
一定のきまりに従っていないこと。規則的でないこと。
「━な生活が続く」
「━な縞しま模様」
「勤務時間が━になる」
‐さ





ふき‐だ・す【吹き出す】🔗⭐🔉
ふき‐だ・す【吹き出す】

自五
内にあったものが勢いよく外へ出てくる。
「どっと汗が━」
「地中から温泉が━」
「日ごろの不満が一気に━」
草木の芽が勢いよく出てくる。
「若芽が━」
こらえきれなくなって笑い出す。
「顔を見て思わず━」
◆
は「噴き出す」とも。

他五
吹いて外へ出す。
「鼻からたばこの煙を━」
草木が勢いよく芽を出す。
「柳が芽を━」
関連語
大分類‖声に出す行為‖こえにだすこうい
中分類‖笑う‖わらう

















ふき‐だまり【吹き▼溜まり】🔗⭐🔉
ふき‐だまり【吹き▼溜まり】

名
風に吹き寄せられた雪・落ち葉・ごみなどがたまっている所。
落ちぶれて行き場のない人たちがどこからともなく寄り集まっている所。
「社会の━」






明鏡国語辞典 ページ 5351。