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ふき‐つ・ける【吹きつける(吹き付ける)】🔗🔉

ふき‐つ・ける【吹きつける(吹き付ける)】 自下一風が強く吹いて当たる。 「北風が━」 他下一 息などを強く吹いて当てる。 「種火に息を━」 液体などを吹いて、霧状にして付着させる。 「壁に塗料を━」 ふきつ・く(下二) 関連語 大分類‖付く‖つく 中分類‖付着‖ふちゃく 大分類‖風‖かぜ 中分類‖吹く‖ふく

ぶ‐きっちょ【不用・無用】🔗🔉

ぶ‐きっちょ【不用・無用】 名・形動〔俗〕器用でないこと。ぶきっちょう。 「━な人[手つき]」 ◇「ぶきよう(不器用)」の転。 ‐さ

ふきで‐もの【吹き出物】🔗🔉

ふきで‐もの【吹き出物】 皮膚にできる小さなはれもの。できもの。

ふき‐とば・す【吹き飛ばす】🔗🔉

ふき‐とば・す【吹き飛ばす】 他五 風などが強く吹いて物を飛ばす。 「風で帽子が━・される」 いっぺんに払いのける。 「暑さ[不安]を━」

ふき‐ながし【吹き流し】🔗🔉

ふき‐ながし【吹き流し】 旗の一種。長い数条の布を半円や円形の枠に取りつけ、竿さおの先につけて風になびかせるもの。昔、軍陣で用いられた。 端午の節句に鯉こいのぼりとともに立てる、に模したのぼり。また、鯉のぼり。 細長い円筒形の布を円形の枠に取りつけ、空中に掲げて風になびかせるもの。気象台・飛行場などで、風向を知るのに用いる。

ふき‐ぬき【吹き抜き(吹き貫き)】🔗🔉

ふき‐ぬき【吹き抜き(吹き貫き)】 風が吹き通ること。また、その場所。吹きぬけ。吹き通し。 建築で、柱と柱の間に壁を設けずに、空間を外部に開放する構造。また、建物の内部で、数階にわたって床を設けずに、一続きの空間を作る構造。吹きぬけ。吹きはなし。 「吹き流し」のうち、長い数条の布を円形の枠に取りつけたもの。

ふき‐ぬけ【吹き抜け】🔗🔉

ふき‐ぬけ【吹き抜け】 吹き抜き

明鏡国語辞典 ページ 5352