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ふ‐しょく【腐食(腐)】🔗🔉

ふ‐しょく【腐食(腐)】 名・自他サ変くさって、またはびて形がくずれること。また、くさらせて形をくずすこと。 「土台が━する」 「腐食」は代用表記。

ふ‐しょく【腐植】🔗🔉

ふ‐しょく【腐植】 土壌中の有機物が微生物の作用によって分解する過程でできる黒褐色の物質。 「━土」

ぶ‐じょく【侮辱】🔗🔉

ぶ‐じょく【侮辱】 名・他サ変ばかにして、恥ずかしい思いをさせること。 「人を━する」 「━を受ける」 関連語 大分類‖良くない行い‖よくないおこない 中分類‖あざける‖あざける

ふじょ‐し【婦女子】フヂョ━🔗🔉

ふじょ‐し【婦女子】フヂョ━ 女性と子供。 女性。婦人。

ふ‐しょぞん【不所存】🔗🔉

ふ‐しょぞん【不所存】 考えが正しくないこと。心がけのよくないこと。不心得。 「━者もの

ふ‐しん【不信】🔗🔉

ふ‐しん【不信】 名・形動 信じないこと。信用できないこと。 「━の念を抱く」 「━感」 「人間━に陥る」 「政治━を招く」 誠実でないこと。偽りのあること。不実。 「━行為」 信仰心がないこと。 「━の徒」

ふ‐しん【不振】🔗🔉

ふ‐しん【不振】 勢いがふるわないこと。成績・業績などが思わしくないこと。 「営業━にあえぐ」 「食欲━」

ふ‐しん【不審】🔗🔉

ふ‐しん【不審】 名・形動がてんのいかない点があって、疑わしく思うこと。いぶかしいこと。 「荒っぽい金遣いを━に思う」 「━な点の多い供述」 「━を抱く」 「よそ者に━の目を向ける」 「挙動━」 ‐げ/‐さ/‐が・る 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖疑う‖うたがう

ふ‐しん【普請】🔗🔉

ふ‐しん【普請】 名・他サ変建築工事・土木工事を行うこと。また、その工事。 「離れを━する」 「安━ぶしん」 ◇もと禅宗で、多くの人々に要請して塔堂建立などの労役に従事してもらったこと。 関連語 大分類‖作る‖つくる 中分類‖建造‖けんぞう

明鏡国語辞典 ページ 5390