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ぶち‐あ・げる【▽打ち上げる】🔗⭐🔉
ぶち‐あ・げる【▽打ち上げる】

他下一
大きなことを言う。大言をはく。
「大仰な構想を━」




ぶち‐かま・す【▽打ち▼
ます】🔗⭐🔉
ぶち‐かま・す【▽打ち▼
ます】

他五
相撲で、立ち上がったとき頭をさげて相手の胸に強くぶつかる。
相手に強い一撃を与える。
ぶちかまし








ぶち‐こ・む【▽打ち込む】🔗⭐🔉
ぶち‐こ・む【▽打ち込む】

他五
たたき込む。うちこむ。
「大砲を━」
手荒く中に入れる。ほうり込む。
「留置場に━・まれる」






ぶち‐ころ・す【▽打ち殺す】🔗⭐🔉
ぶち‐ころ・す【▽打ち殺す】

他五
殴り殺す。また、「殺す」を強めていう語。ぶっ殺す。




ぶち‐こわ・す【▽打ち壊す・▽打ち▽毀す】━コハス🔗⭐🔉
ぶち‐こわ・す【▽打ち壊す・▽打ち▽毀す】━コハス

他五
強くたたいて徹底的にこわす。たたきこわす。
「ハンマーで壁を━」
物事をだめにする。台なしにする。
「せっかくの雰囲気を━」
ぶち壊し
関連語
大分類‖壊れる‖こわれる
中分類‖破壊‖はかい







ふち‐せ【▼淵瀬】🔗⭐🔉
ふち‐せ【▼淵瀬】

名
淵と瀬。川の深い所と浅い所。
「世の中はなにか常なるあすか川きのふの淵ぞ今日は瀬となる
古今集
」などから、世の中や人事の移ろいやすいことのたとえにも使う。







ふち‐どり【縁取り】🔗⭐🔉
ふち‐どり【縁取り】

名・他サ変
縁を彩ること。また、縁に細工を施すこと。また、そのもの。
「赤く━したカード」
「レースで━したテーブルクロス」
ふちど・る(他五)





ぶち‐ぬ・く【▽打ち抜く】🔗⭐🔉
ぶち‐ぬ・く【▽打ち抜く】

他五
強い力を加えて反対側まで貫き通す。
「砲弾が城壁を━」
間にある仕切りを取り払って一続きにする。
「二間を━・いて宴会を開く」






ぶち‐のめ・す【▽打ちのめす】🔗⭐🔉
ぶち‐のめ・す【▽打ちのめす】

他五
ひどくなぐって倒す。二度と立ち上がれないほど大きな打撃を与える。
「相次ぐ失敗に━・される」




明鏡国語辞典 ページ 5404。