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ぶち‐ま・ける🔗🔉

ぶち‐ま・ける 他下一 容器をひっくり返して中の物をすっかりまき散らす。 「かばんの中身を床に━」 包み隠さずに、すっかり表面にあらわす。あらいざらい打ち明ける。 「日ごろの鬱憤うっぷんを━」 ぶちま・く(下二)

ふ‐ちゃ【普茶】🔗🔉

ふ‐ちゃ【普茶】 黄檗おうばく宗で、人々にお茶を出してもてなすこと。ふさ。 江戸初期、黄檗宗の僧侶によって伝えられた中国風の精進料理。黄檗料理。ふさりょうり。 ◇「普茶料理」の略。

ふ‐ちゃく【不着】🔗🔉

ふ‐ちゃく【不着】 到着しないこと。 「━の郵便物」

ふ‐ちゃく【付着(附着)】🔗🔉

ふ‐ちゃく【付着(附着)】 名・自サ変物が他の物にくっついて離れないこと。 「服にガムが━する」 「岩礁に━した貝」 関連語 大分類‖付く‖つく 中分類‖付着‖ふちゃく

ふ‐ちゅう【不忠】🔗🔉

ふ‐ちゅう【不忠】 名・形動忠義にそむくこと。 「━の臣」

ふ‐ちゅう【付注(附註)】🔗🔉

ふ‐ちゅう【付注(附註)】 注をつけること。また、その注。

ふ‐ちゅうい【不注意】🔗🔉

ふ‐ちゅうい【不注意】 名・形動注意が足りないこと。うかつなこと。 「━から事故を起こす」

ふ‐ちょう【不調】━テウ🔗🔉

ふ‐ちょう【不調】━テウ 名・形動 調子が悪いこと。思わしくないこと。 「体の━を訴える」 「エンジンが━だ」 ⇔好調 事がうまくまとまらないこと。成り立たないこと。 「交渉が━に終わる」

ふ‐ちょう【婦長】━チャウ🔗🔉

ふ‐ちょう【婦長】━チャウ 看護婦の長。 ◇現在は「看護師長」「師長」などという。

ふ‐ちょう【符丁(符帳・符牒)】━チャウ・━チャウ・━テフ🔗🔉

ふ‐ちょう【符丁(符帳・符牒)】━チャウ・━チャウ・━テフ しるし。符号。特に、商品に付ける、値段・等級などを示す符号。 仲間だけに通用することば。隠語。

明鏡国語辞典 ページ 5405