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ふで‐づか【筆塚】🔗⭐🔉
ふで‐づか【筆塚】

名
使い古した筆を供養くようするために、筆を地中に埋めて築いた塚。




ふで‐づかい【筆遣い(筆使い)】━ヅカヒ🔗⭐🔉
ふで‐づかい【筆遣い(筆使い)】━ヅカヒ

名
筆の使い方。筆の運び。




ふで‐づつ【筆筒】🔗⭐🔉
ふで‐づつ【筆筒】

名
筆を入れておく筒。




ふ‐てってい【不徹底】🔗⭐🔉
ふ‐てってい【不徹底】

名・形動
徹底していないこと。十分に行き届かないこと。
「連絡が━だ」
‐さ





ふて‐ね【不▽貞寝】🔗⭐🔉
ふて‐ね【不▽貞寝】

名・自サ変
ふてくされて寝ること。
「しかられて━する」




ふで‐ばこ【筆箱】🔗⭐🔉
ふで‐ばこ【筆箱】

名
筆記用具を入れる箱。筆入れ。




ふてぶて‐し・い🔗⭐🔉
ふてぶて‐し・い

形
開き直っていてずうずうしいさま。きわめて図太い。
「━態度」
‐さ





ふで‐ぶと【筆太】🔗⭐🔉
ふで‐ぶと【筆太】

名・形動
書かれた文字が太いこと。また、その文字。
「━に書く」




ふで‐まめ【筆
忠実
】🔗⭐🔉
ふ・てる【不▽貞る】🔗⭐🔉
ふ・てる【不▽貞る】

自下一
ふてくされる。
「━・てて返事もしない」
ふ・つ(下二)





ふ‐てん【普天】🔗⭐🔉
ふ‐てん【普天】

名
〔文〕大地をあまねく覆う広大な天。また、広大な天に覆われた地。天下。全世界。




ふと【浮▼
・浮図・▽仏図】🔗⭐🔉
ふと【浮▼
・浮図・▽仏図】

名
仏陀ぶっだ。仏。
◇梵語ぼんごの音写。
僧侶。
仏塔。








ふ‐と🔗⭐🔉
ふ‐と

副
何とはなしに。ちょっとした拍子に。
「━立ち止まる」
「━思い立って出かける」
「不図」などと当てる。





明鏡国語辞典 ページ 5424。