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う‐き【雨季・雨期】🔗🔉

う‐き【雨季・雨期】 一年のうちで、特に雨の多い季節・時期。 「━に入る」 ⇔乾季乾期 「雨季・雨期」は本来別語で、「雨季」は季節に、「雨期」は時期に重点を置いて使う。

うき‐あが・る【浮き上がる】🔗🔉

うき‐あが・る【浮き上がる】 自五 水中・地上から水面・空中に浮かんでくる。 「体が宙に━」 地面などから離れてすきまができる。 「土台が━」 隠れていたものが現れてくる。浮かび上がる。 「霧の中に人影が━」 まわりとのつながりが弱くなる。 「監督が選手から━」 関連語 大分類‖移動‖いどう 中分類‖上下‖じょうげ

うき‐あし【浮き足】🔗🔉

うき‐あし【浮き足】 つま先だけが地についていること。 いまにも逃げ出しそうな、落ち着かない状態。浮き腰。逃げ腰。 「━になる」

うきあし‐だ・つ【浮き足立つ】🔗🔉

うきあし‐だ・つ【浮き足立つ】 自五そわそわして落ち着かなくなる。また、逃げ腰になる。 「不意を襲われて━」

うき‐いし【浮き石】🔗🔉

うき‐いし【浮き石】 軽石かるいし 不安定な状態で積み重なっている岩石。

うき‐うお【浮き魚】━ウヲ🔗🔉

うき‐うお【浮き魚】━ウヲ 海面近くに群れをなしてすむ魚。イワシ・サバ・カツオ・マグロなど。表層魚。 ⇔底魚そこうお

うき‐うき【(浮き浮き)】🔗🔉

うき‐うき【(浮き浮き)】 楽しくて心が弾むさま。 「━と旅仕度をする」 「━した気分で外出する」 関連語 大分類‖快い感情‖こころよいかんじょう 中分類‖喜ぶ‖よろこぶ

うき‐おり【浮き織り】🔗🔉

うき‐おり【浮き織り】 地組織の上に横糸を浮かせて模様を織り出すこと。また、その織物。

うき‐がし【浮き貸し】🔗🔉

うき‐がし【浮き貸し】 名・他サ変銀行員などが帳簿を操作し、不正に貸しつけること。不正融資。

明鏡国語辞典 ページ 543