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う‐き【雨季・雨期】🔗⭐🔉
うき‐あが・る【浮き上がる】🔗⭐🔉
うき‐あが・る【浮き上がる】

自五
水中・地上から水面・空中に浮かんでくる。
「体が宙に━」
地面などから離れてすきまができる。
「土台が━」
隠れていたものが現れてくる。浮かび上がる。
「霧の中に人影が━」
まわりとのつながりが弱くなる。
「監督が選手から━」
関連語
大分類‖移動‖いどう
中分類‖上下‖じょうげ








うき‐あし【浮き足】🔗⭐🔉
うき‐あし【浮き足】

名
つま先だけが地についていること。
いまにも逃げ出しそうな、落ち着かない状態。浮き腰。逃げ腰。
「━になる」






うきあし‐だ・つ【浮き足立つ】🔗⭐🔉
うきあし‐だ・つ【浮き足立つ】

自五
そわそわして落ち着かなくなる。また、逃げ腰になる。
「不意を襲われて━」




うき‐いし【浮き石】🔗⭐🔉
うき‐いし【浮き石】

名
軽石かるいし。
不安定な状態で積み重なっている岩石。






うき‐おり【浮き織り】🔗⭐🔉
うき‐おり【浮き織り】

名
地組織の上に横糸を浮かせて模様を織り出すこと。また、その織物。




うき‐がし【浮き貸し】🔗⭐🔉
うき‐がし【浮き貸し】

名・他サ変
銀行員などが帳簿を操作し、不正に貸しつけること。不正融資。




明鏡国語辞典 ページ 543。