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うぐいす【鶯】ウグヒス🔗🔉

うぐいす【鶯】ウグヒス 早春、山や里で美しい声でさえずるウグイス科の小鳥。背は緑褐色、腹部は白色。夏は山地の低木林に巣を作って繁殖し、冬は平地におりる。「チャッチャッチャッ」と鳴くのをささ鳴き(地鳴き)、「ホーホホホホケッキョケッキョ」と鳴くのを谷渡りと称する。春告げ鳥・花見鳥・経読み鳥など、多くの呼び名がある。 「梅に━」 美声、または声の美しい人をいう語。

うぐいす‐いろ【鶯色】ウグヒス━🔗🔉

うぐいす‐いろ【鶯色】ウグヒス━ ウグイスの羽の色に似た、茶と黒のかかった緑色。鶯茶うぐいすちゃ

うぐいす‐じょう【鶯嬢】ウグヒスヂャウ🔗🔉

うぐいす‐じょう【鶯嬢】ウグヒスヂャウ 場内アナウンスや選挙カーの放送などを担当する女性。 ◇鶯の美しい声にたとえていう。 「ウグイス嬢」とも。

うぐいす‐もち【ウグヒス━🔗🔉

うぐいす‐もち【ウグヒス━ もちで餡あんをくるみ、青きな粉をまぶした菓子。 ◇色と形をウグイスに似せたことから。

ウクレレ[ukulele]🔗🔉

ウクレレ[ukulele] ハワイアン音楽などで使う、小形の四弦楽器。形はギターに似る。

うけ【筌】🔗🔉

うけ【筌】 水中に沈めて川魚をとる道具。細く割った竹を円筒形に編み、魚の入り口にじょうご形の返しをつける。うえ。

うけ【受け】🔗🔉

うけ【受け】 攻められる側になること。 「━に回る」 世間の評判。人気。 「━がいい」 「━をねらう」 (造)受ける。受けるもの。 「━皿・━軸」 「郵便━」 関連語 大分類‖見聞‖けんぶん 中分類‖人気‖にんき

うけ【請け】🔗🔉

うけ【請け】 身元などを保証すること。また、その人。請け人。 「━に立つ」 請け出すこと。 「質━・身━」

う‐け【有卦】🔗🔉

う‐け【有卦】 陰陽道おんようどうで、幸運が七年間続くという年回り。 ⇔無卦むけ

明鏡国語辞典 ページ 548