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ふん‐ぜん【奮然】🔗⭐🔉
ふん‐ぜん【奮然】

形動トタル
勇気・気力などをふるい起こすさま。
「━として強敵に立ち向かう」




ぶん‐せん【文選】🔗⭐🔉
ぶん‐せん【文選】

名・他サ変
活版印刷で、原稿に合わせて活字ケースから必要な活字を拾い集めること。また、それを仕事にする人。
「━工」




ブンゼン‐バーナー[Bunsen burner]🔗⭐🔉
ブンゼン‐バーナー[Bunsen burner]

名
ガスに空気を混入して燃焼させる装置。都市ガスからも容易に千数百度の高温が得られる。ブンゼン灯とう。
◇ドイツの化学者ブンゼンが発明した。




ふん‐そう【▼扮装】━サウ🔗⭐🔉
ふん‐そう【▼扮装】━サウ

名・自サ変
俳優が役柄に合わせて身なりや顔形を装うこと。また、その装い。
「騎士に━する」
◇一般に、ある人物などの身なりを装うことにもいう。「女性に━して脱出する」
関連語
大分類‖生活‖せいかつ
中分類‖着る‖きる




ふん‐そう【紛争】━サウ🔗⭐🔉
ふん‐そう【紛争】━サウ

名・自サ変
事がもつれて争いになること。また、その争い。もめごと。
「━が起こる」
「━の絶えない地域」
「学園[労使]━」
関連語
大分類‖争い‖あらそい
中分類‖争い‖あらそい




ぶん‐そう【文藻】━サウ🔗⭐🔉
ぶん‐そう【文藻】━サウ

名
文章や詩をつくる才能。文才。




ぶん‐そうおう【分相応】━サウオウ🔗⭐🔉
ぶん‐そうおう【分相応】━サウオウ

名・形動
その人の身分・地位・能力などにふさわしいこと。
「━の/な
生活[待遇]」





ふんぞり‐かえ・る【ふんぞり返る(踏ん反り返る)】━カヘル🔗⭐🔉
ふんぞり‐かえ・る【ふんぞり返る(踏ん反り返る)】━カヘル

自五
上体を大きく後ろにそらすようにする。
「椅子に━・って命令する」
◇多く尊大な態度にいう。
関連語
大分類‖体の動き‖からだのうごき
中分類‖仰向く‖あおむく




ぶん‐そん【分村】🔗⭐🔉
ぶん‐そん【分村】

名
本村から分かれた新しい村。

自サ変
村の多くの者が集団で移住し、他所に新しい村をつくること。また、その村。










明鏡国語辞典 ページ 5512。