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ぶん‐たい【分隊】🔗🔉

ぶん‐たい【分隊】 本隊から分けられた隊。 軍隊の編成単位の一つ。旧日本陸軍では、指揮上の最小単位。旧日本海軍では陸軍の中隊に相当。

ぶん‐たい【文体】🔗🔉

ぶん‐たい【文体】 文章の様式。口語体・文語体・和文体・漢文体・書簡体・である体(常体)・ですます体(敬体)など。 語句・語法・修辞などにあらわれる文章表現上の特色。特に、その作家特有の文章表現上の特色。 「簡潔な━」 「漱石の━をまねる」

ぶん‐だい【文題】🔗🔉

ぶん‐だい【文題】 文章・詩歌などを作るときの主題。 文章の表題。

ふん‐だく・る🔗🔉

ふん‐だく・る 他五 乱暴に奪い取る。強奪する。ひったくる。 「ハンドバッグを━・られる」 強引に金を支払わせる。 「法外な飲み代を━・られる」 関連語 大分類‖得る‖える 中分類‖奪う‖うばう

ふんだり‐けったり【踏んだり蹴ったり】🔗🔉

ふんだり‐けったり【踏んだり蹴ったり】 連語続けざまにひどい目にあうこと。 「道には迷うし財布は落とすし━だ」

ふん‐たん【粉炭】🔗🔉

ふん‐たん【粉炭】 粉状または細片状の石炭。

ぶん‐たん【分担】🔗🔉

ぶん‐たん【分担】 名・他サ変仕事などをいくつかに分けて受け持つこと。 「作業[費用]を━する」 「役割━」

ぶん‐たん【文旦】🔗🔉

ぶん‐たん【文旦】 ザボン。

ぶん‐だん【分団】🔗🔉

ぶん‐だん【分団】 団体の本部からわかれて設けられた小規模の集団。

ぶん‐だん【分段】🔗🔉

ぶん‐だん【分段】 物事の区切り。段落。

ぶん‐だん【分断】🔗🔉

ぶん‐だん【分断】 名・他サ変一つにつながっているものを、たち切って別々にすること。 「地震で鉄道が━される」

ぶん‐だん【文壇】🔗🔉

ぶん‐だん【文壇】 作家・文芸評論家などの社会。文学界。

ふんだん‐に🔗🔉

ふんだん‐に あまるほどたくさんあるさま。 「酒なら━ある」 ◇「不断に」の転。

ぶん‐ち【文治】🔗🔉

ぶん‐ち【文治】 武力によらず、学問による教化や法令によって世の中を治めること。文政。 「━政治」 ⇔武断

明鏡国語辞典 ページ 5513