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へい‐げい【▼睥▼睨】🔗⭐🔉
へい‐げい【▼睥▼睨】

名・他サ変
横目でにらみつけること。
「道也どうや先生は昂然こうぜんとして壇下を━している
漱石
」
周囲をにらみすえて威圧すること。
「天下を━する」
関連語
大分類‖見る‖みる
中分類‖眺める‖ながめる








へいけ‐がに【平家▼蟹】🔗⭐🔉
へいけ‐がに【平家▼蟹】

名
瀬戸内海・有明海などの浅海に分布するヘイケガニ科の甲殻類。甲幅約二センチメートル。後ろ二対の脚で貝殻を背負い、身を隠す習性がある。
◇甲の凹凸が怒った人の顔に見えることから、壇ノ浦で滅びた平家の怨霊が乗り移ったという伝説がある。




へいけ‐びわ【平家▼琵▼琶】━ビハ🔗⭐🔉
へいけ‐びわ【平家▼琵▼琶】━ビハ

名
語り物の一つ。琵琶の伴奏に合わせて平家物語を語るもの。平曲。
の伴奏に用いる琵琶。雅楽の楽琵琶よりもやや小さく、四弦五柱。撥ばちを使って演奏する。







へい‐けん【兵権】🔗⭐🔉
へい‐けん【兵権】

名
〔文〕軍隊を統率・指揮する権限。兵馬の権。




へい‐げん【平原】🔗⭐🔉
へい‐げん【平原】

名
広々とした平坦な野原。
「大━」




へい‐ご【平語】🔗⭐🔉
へい‐ご【平語】

名
ふだん使っていることば。日常語。
「━俗語」




べい‐ご【米語】🔗⭐🔉
べい‐ご【米語】

名
アメリカで使われている英語。アメリカ英語。




へい‐こう【平行】━カウ🔗⭐🔉
へい‐こう【平衡】━カウ🔗⭐🔉
へい‐こう【並行(併行)】━カウ🔗⭐🔉
へい‐こう【並行(併行)】━カウ

名・自サ変
並んで進むこと。
「二台のトラックが━して走る」
二つ以上の物事が同時に行われること。平行。
「二つの議案を━して審議する」






明鏡国語辞典 ページ 5529。