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へい‐まく【閉幕】🔗🔉

へい‐まく【閉幕】 名・自サ変 舞台の幕が下りて芝居などが終わること。 行事・催し物などが終わりになること。 「国体が━を迎える」 ◆⇔開幕

へい‐みゃく【平脈】🔗🔉

へい‐みゃく【平脈】 健康なときの脈拍。 ◇ふつう成人では一分間に六〇〜八〇。

へい‐みん【平民】🔗🔉

へい‐みん【平民】 官位をもたない、ふつうの人民。庶民。 明治時代に設けられた身分制度で、華族・士族の下位の者。

へい‐めい【平明】🔗🔉

へい‐めい【平明】 名・形動はっきりしていてわかりやすいこと。 「━な文章」 「━に記す」 ‐さ

へい‐めん【平面】🔗🔉

へい‐めん【平面】 平らな面。また、表面が平らであること。 数学で、その上にある任意の二点を結ぶ直線が常にその面上にあるような面。

へいめん‐ず【平面図】━ヅ🔗🔉

へいめん‐ず【平面図】━ヅ 投影図法で、物体を平画面に投影して得た図。物体を真上から見た図。 「家の━」

へいめん‐てき【平面的】🔗🔉

へいめん‐てき【平面的】 形動 表面が平らなさま。 「━な顔」 物事の内面までは立ち入らずに、その表面だけを見るさま。 「━な見方」 ◆⇔立体的

へい‐もん【閉門】🔗🔉

へい‐もん【閉門】 自他サ変門を閉じること。 ⇔開門 江戸時代、武士・僧に科した刑罰。一定期間門や窓を閉じ、昼夜とも一切の出入りを禁じた。

へい‐や【平野】🔗🔉

へい‐や【平野】 山地に対して、起伏の少ない広大な土地。 「関東━」

へい‐ゆ【平癒】🔗🔉

へい‐ゆ【平癒】 名・自サ変病気が治ること。 「難病が━する」 関連語 大分類‖体の状態‖からだのじょうたい 中分類‖治る‖なおる

へい‐よう【併用】🔗🔉

へい‐よう【併用】 名・他サ変二つ以上のものをいっしょに使うこと。 「二種の薬を━する」 「並用」は標準的でない。 関連語 大分類‖使う‖つかう 中分類‖使用‖しよう

明鏡国語辞典 ページ 5538