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へん‐しょ【返書】🔗🔉

へん‐しょ【返書】 返事の手紙。返信。 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖返事‖へんじ

べん‐じょ【便所】🔗🔉

べん‐じょ【便所】 小便・大便をするために設けられた場所。手洗い。トイレ。 「公衆[水洗]━」 ◇古風な言い方に「厠かわや」「雪隠せっちん」「後架こうか」「はばかり」「ご不浄」などがある。

へん‐しょう【返照】━セウ🔗🔉

へん‐しょう【返照】━セウ 自サ変光が照り返すこと。照り返し。 夕日の光。夕映え。 他サ変仏教で、自己に照らして内省すること。顧みて自己の本源を明らかにすること。 反照」とも。

へん‐じょう【返上】━ジャウ🔗🔉

へん‐じょう【返上】━ジャウ 名・他サ変返すことを謙けんそんしていう語。また、一般に返すこと。受け取らないこと。 「タイトルを━する」 「汚名━」 「休日を━して働く」 関連語 大分類‖返す‖かえす 中分類‖返す‖かえす

べん‐しょう【弁証(辨証・辯証)】🔗🔉

べん‐しょう【弁証(辨証・辯証)】 名・他サ変弁論によってある事柄を証明すること。また、弁別して証明すること。

べん‐しょう【弁償(辨償)】━シャウ🔗🔉

べん‐しょう【弁償(辨償)】━シャウ 名・他サ変他人に与えた損害を金銭や品物で埋め合わせすること。 「修理代を━する」 「━金」 関連語 大分類‖返す‖かえす 中分類‖償い‖つぐない

べんしょう‐ほう【弁証法】━ハフ🔗🔉

べんしょう‐ほう【弁証法】━ハフ 哲学で、自己自身の中で自己と矛盾する有限なものによって自己を止揚し、より高次なものへと発展する運動・発展の論理。一般には、正・反・合、定立・反定立・綜合の三段階によって説明される。

明鏡国語辞典 ページ 5581