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へん・ずる【変ずる】🔗🔉

へん・ずる【変ずる】 自他サ変変わる。変える。 「桑田そうでん━・じて滄海そうかいとなる」 「顔色を━」 へん・ず(サ変) =変じる

べん・ずる【弁ずる(辨ずる)】🔗🔉

べん・ずる【弁ずる(辨ずる)】 他サ変 わきまえる。区別する。 「公私を━」 処理する。済ませる。 「商用を━」 自サ変済む。解決する。 「用が━」 べん・ず(サ変) =弁じる

べん・ずる【弁ずる(辯ずる)】🔗🔉

べん・ずる【弁ずる(辯ずる)】 他サ変 言う。述べる。 「一席━」 言い訳をする。弁明する。 「友の名誉のために━」 べん・ず(サ変) =弁じる 関連語 大分類‖話す‖はなす 中分類‖話す‖はなす

へん‐せい【変成】🔗🔉

へん‐せい【変成】 名・自他サ変形が変わってできあがること。また、形を変えてつくること。 関連語 大分類‖生‖せい 中分類‖生み出す‖うみだす

へん‐せい【変性】🔗🔉

へん‐せい【変性】 名・自サ変性質が著しく変化すること。性質が同種のものとは異なっていること。また、そのもの。 「━アルコール」 関連語 大分類‖変化‖へんか 中分類‖変化‖へんか

へん‐せい【編成】🔗🔉

へん‐せい【編成】 名・他サ変個々のものを組み立てて、一つのまとまったものにすること。 「番組を━する」 「次年度の予算を━する」 「六両━の電車」

へん‐せい【編制】🔗🔉

へん‐せい【編制】 名・他サ変個々のものを組織して統一された団体をつくること。特に、軍隊をつくること。 「陸海軍を━する」 「戦時[平時]━」

へん‐せい【編製】🔗🔉

へん‐せい【編製】 名・他サ変個々のものを集めて一定の書式にまとめること。 「戸籍を━する」 ◇役所で使う語。

へんせい‐がん【変成岩】🔗🔉

へんせい‐がん【変成岩】 既存の堆積岩・火成岩などが高温・高圧などの物理条件のもとで変化し、別の組織・構造を持つようになった岩石。

明鏡国語辞典 ページ 5583