複数辞典一括検索+

ほう‐かん【宝鑑】🔗🔉

ほう‐かん【宝鑑】 手本。また、手本になることを記した実用的な本。 ◇多く書名に使う。「書道━」

ほう‐かん【法官】ハフクヮン🔗🔉

ほう‐かん【法官】ハフクヮン 司法をつかさどる官吏。裁判官・検察官。

ほう‐かん【砲艦】ハウ━🔗🔉

ほう‐かん【砲艦】ハウ━ 喫水の浅い小型の軍艦。河川・沿岸の警備に用いられる。

ほう‐かん【幇間】ハウ━🔗🔉

ほう‐かん【幇間】ハウ━ たいこもち。 ◇「幇」はたすける意。

ほう‐がん【包含】ハウ━🔗🔉

ほう‐がん【包含】ハウ━ 名・他サ変内部につつみふくんでいること。 「この政策は多くの問題を━している」 ◇多く抽象的な事柄に使う。

ほう‐がん【判官】ハウグヮン🔗🔉

ほう‐がん【判官】ハウグヮン 律令制で、四等官の第三位。 衛府の尉じょうで、検非違使けびいしを兼ねる者。 検非違使の尉であったことから、源義経の通称。 ◆「はんがん」とも。

ほう‐がん【砲丸】ハウグヮン🔗🔉

ほう‐がん【砲丸】ハウグヮン 大砲のたま。砲弾。 砲丸投げに使う金属製のたま。

ぼう‐かん【坊間】バウ━🔗🔉

ぼう‐かん【坊間】バウ━ 〔文〕町の中。市中。また、世間。 「━の書(=世間一般の人が読んでいる通俗的な書物)」

ぼう‐かん【防寒】バウ━🔗🔉

ぼう‐かん【防寒】バウ━ 寒さをふせぐこと。 「━服」 ⇔防暑

ぼう‐かん【傍観】バウクヮン🔗🔉

ぼう‐かん【傍観】バウクヮン 名・他サ変手を出さずに、そばで見ていること。物事のなりゆきを離れた立場で見ていること。 「━者に徹する」 「拱手きょうしゅ━」

ぼう‐かん【暴漢】🔗🔉

ぼう‐かん【暴漢】 人に乱暴をする男性。 関連語 大分類‖暴れる‖あばれる 中分類‖暴れ者‖あばれもの

ほうがん‐し【方眼紙】ハウガン━🔗🔉

ほうがん‐し【方眼紙】ハウガン━ 直角に交わる縦横の線を等間隔に引き、多数の細かい方形を表した用紙。グラフ・見取り図・設計図などを描くのに用いる。セクションペーパー。

ほうがん‐なげ【砲丸投げ】ハウグヮン━🔗🔉

ほうがん‐なげ【砲丸投げ】ハウグヮン━ 陸上競技で、投擲とうてき種目の一つ。直径二・一三五メートルのサークル内から「砲丸」を片手で肩から突き出すように投げ、その到達距離を競うもの。

明鏡国語辞典 ページ 5608