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ほう‐げん【放言】ハウ━🔗⭐🔉
ほう‐げん【放言】ハウ━

名・自他サ変
思ったままを無責任に言い放つこと。また、そのことば。
「根も葉もないことを━する」




ほう‐げん【法眼】ホフ━🔗⭐🔉
ほう‐げん【法眼】ホフ━

名
法印に次ぐ僧位。
◇「法眼和尚位かしょうい」の略。
中世以降、僧侶に準じて、仏師・絵師・医師・連歌師などに与えられた称号。






ぼう‐けん【冒険】🔗⭐🔉
ぼう‐けん【冒険】

名・自サ変
危険な行為にあえていどむこと。また、成功するかどうかわからないことをあえて行うこと。
「━の旅に出る」
「━家」




ぼう‐けん【剖検】🔗⭐🔉
ぼう‐けん【剖検】

名・他サ変
解剖して調べること。
「死体を━する」




ぼう‐けん【望見】バウ━🔗⭐🔉
ぼう‐けん【望見】バウ━

名・他サ変
遠くからながめ見ること。
「ヒマラヤ山脈を━する」




ぼう‐げん【妄言】バウ━🔗⭐🔉
ほうけん‐じだい【封建時代】🔗⭐🔉
ほうけん‐じだい【封建時代】

名
封建制度が国家・社会の中心体制だった時代。ふつう日本では鎌倉時代から明治維新まで、ヨーロッパでは六世紀ごろから一五世紀末ごろまでをさす。




ほうけん‐せいど【封建制度】🔗⭐🔉
ほうけん‐せいど【封建制度】

名
封土の授与と軍役の義務を核とし、国王・領主・家臣間に結ばれた主従関係を基盤として統治される政治制度。中世ヨーロッパに成立。フューダリズム。
◇日本では荘園制に始まり、鎌倉時代に発展した。




ほうけん‐てき【封建的】🔗⭐🔉
ほうけん‐てき【封建的】

形動
封建制度特有の傾向があるさま。個人の自由・権利よりも人間の上下関係を重視するさま。
「━な思想」




明鏡国語辞典 ページ 5613。