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ほうしゃ‐ねつ【放射熱】ハウシャ━🔗🔉

ほうしゃ‐ねつ【放射熱】ハウシャ━ 物体に吸収され、その物体の温度上昇に使われる放射エネルギー。輻射ふくしゃ熱。 関連語 大分類‖熱‖ねつ 中分類‖熱い‖あつい

ほうしゃ‐のう【放射能】ハウシャ━🔗🔉

ほうしゃ‐のう【放射能】ハウシャ━ 放射性元素の原子核が自然崩壊して放射線を放出する性質。また、その現象。 「━を測定する」 「━汚染」 〔俗〕放射線。 「━を浴びる」

ほうしゃ‐れいきゃく【放射冷却】ハウシャ━🔗🔉

ほうしゃ‐れいきゃく【放射冷却】ハウシャ━ 地表面の熱が大気圏外に放射され、地表に接する大気の温度が降下する現象。晴天・無風の夜に起こりやすく、放射霧や遅霜の一因となる。

ほう‐しゅ【法主】ホフ━🔗🔉

ほう‐しゅ【法主】ホフ━ 仏。 ◇法門の主の意。 一宗派の長。 ◇浄土真宗では管長のこと。 法会ほうえの主宰者である僧。 ◆「ほっしゅ」「ほっす」ともいう。

ほう‐しゅ【砲手】ハウ━🔗🔉

ほう‐しゅ【砲手】ハウ━ 火砲を発射する役目の兵士。

ほう‐じゅ【宝珠】🔗🔉

ほう‐じゅ【宝珠】 宝の玉。宝玉。 とがった頭部の左右から火炎が燃え上がっているさまをかたどった玉。如意宝珠。宝珠の玉。 ◇仏教ではこの玉によってすべての願いがかなえられると説く。 ◆「ほうしゅ」ともいう。

ぼう‐しゅ【種】バウ━🔗🔉

ぼう‐しゅ【種】バウ━ 二十四節気の一つ。太陽暦の六月六日ごろ。 ◇稲・麦など、のぎのある穀類を植える時期の意。

ぼう‐じゅ【傍受】バウ━🔗🔉

ぼう‐じゅ【傍受】バウ━ 名・他サ変他人の間で交わされている無線通信を第三者が故意または偶然に受信すること。

ほう‐しゅう【報酬】━シウ🔗🔉

ほう‐しゅう【報酬】━シウ 労力・尽力または物の使用の対価として給付される金品。 「━を支払う」

ほう‐じゅう【放縦】ハウ━🔗🔉

ほう‐じゅう【放縦】ハウ━ 名・形動何の節度もなく気ままにふるまうこと。ほうしょう。 「━な生涯を送る」 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 5620