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ぼう‐ずし【棒鮨】🔗🔉

ぼう‐ずし【棒鮨】 細長い木箱や巻き簀を用いて作る棒状の押し鮨。 「さばの━」

ほう・ずる【崩ずる】🔗🔉

ほう・ずる【崩ずる】 自サ変天皇・皇后・皇太后・太皇太后が亡くなる。崩御ほうぎょする。 ほう・ず(サ変) 関連語 大分類‖死‖し 中分類‖死ぬ‖しぬ

ほう・ずる【報ずる】🔗🔉

ほう・ずる【報ずる】 自他サ変恩返しをする。むくいる。 「恩に━」 他サ変 仕返しをする。報復する。むくいる。 「人に仇あだを━」 「恨みを━」 広く一般に知らせる。 「ラジオが時報を━」 「使者が我が軍の勝利を━」 「新聞が事件の詳細を━」 「テレビの━ところによれば…」 ほう・ず(サ変) =報じる

ほう・ずる【奉ずる】🔗🔉

ほう・ずる【奉ずる】 他サ変 うやうやしくうけたまわる。 「勅命ちょくめいを━」 主君として上にいただく。 「新しい国王を━」 身分の高い人にさしあげる。たてまつる。 「貢ぎ物を━」 つつしんで勤める。 「職を━」 うやうやしく持つ。ささげ持つ。 「連隊旗を━」 ほう・ず(サ変) =奉じる

ほう・ずる【封ずる】🔗🔉

ほう・ずる【封ずる】 他サ変君主が臣下に領地を与えて、その地の支配者にする。 「一〇万石の大名に━」 ほう・ず(サ変)

ぼう・ずる【忘ずる】バウ━🔗🔉

ぼう・ずる【忘ずる】バウ━ 他サ変わすれる。 「故郷━・じがたし」 ばう・ず(サ変)

ほう‐すん【方寸】ハウ━🔗🔉

ほう‐すん【方寸】ハウ━ 一寸(=約三・〇三センチメートル)四方。きわめて狭い所をいう。 「━の地」 心。心の中。胸中。 「去就は我が━にあり」

ほう‐せい【方正】ハウ━🔗🔉

ほう‐せい【方正】ハウ━ 名・形動心の持ち方や行いが正しいこと。 「品行━な/の人」

ほう‐せい【法制】ハフ━🔗🔉

ほう‐せい【法制】ハフ━ 法律と制度。また、法律で定められた制度。 「━化」

明鏡国語辞典 ページ 5626