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うしろ‐みごろ【後ろ身頃】🔗🔉

うしろ‐みごろ【後ろ身頃】 うしろみ(後ろ身)前身頃

うしろ‐むき【後ろ向き】🔗🔉

うしろ‐むき【後ろ向き】 こちらに背中を向けていること。 「━に立つ」 消極的で、発展・進歩などに逆行すること。 「━の政策」 ◆⇔前向き

うしろ‐めた・い【後ろめたい】🔗🔉

うしろ‐めた・い【後ろめたい】 自分が悪いことをしたと感じる。気がとがめる。 「裏切ったようで━」 「あなたが━・く思うことはない」 ‐げ/‐さ

うしろ‐ゆび【後ろ指】🔗🔉

うしろ‐ゆび【後ろ指】 《「━をさされる」の形で》陰でそしられる。悪口を言われる。 「人に━をさされる」 ◇非難をする気持ちで人を後ろから指さすことから。

う‐しん【有心】🔗🔉

う‐しん【有心】 中世の歌論で、心のこもった優美な叙情性と対象を見つめる知的な趣向が一体となった美。 優美な情趣をもつ正統の連歌れんが。有心連歌。 ⇔無心 ◆もと、思慮深い意。

うす【臼(碓・碾)】🔗🔉

うす【臼(碓・碾)】 きねで穀物やもちをつくときに使う、円筒形の木または石の片面をえぐって作った器。搗き臼。 き臼。 ◆「臼きゅう」はつきうすの意だが、「臼に入れて杵でつく・臼でひく」のように、うす一般に広く使う。「碓たい」は足で踏んでつく踏みうす。碓からうす。「碾てん」はすりつぶしてひく石うす。碾き臼。

うす【薄】🔗🔉

うす【薄】 接頭なんとなく。ちょっと。 「━気味悪い・━汚い」 「━笑い」

うず【渦】ウヅ🔗🔉

うず【渦】ウヅ 螺旋らせんの形に巻き込んでいく水や空気の流れ。 「波が━を巻く」 うずのような形をしたもの。 「指紋の━」 物事が激しく動揺している状態。 「感動[怒号どごう]の━」

うす‐あかり【薄明かり】🔗🔉

うす‐あかり【薄明かり】 ほのかな光。 「━がさす」 日の出前、日の入り後のかすかな明るさ。薄明はくめい。 「夜明けの━」 関連語 大分類‖光と影‖ひかりとかげ 中分類‖明るい‖あかるい

明鏡国語辞典 ページ 563