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ぽうっ‐と🔗⭐🔉
ぽうっ‐と

副
色や明るさがかすかに感じられるさま。また、顔などが赤くなるさま。
「東の空が━赤らむ」
意識がぼやけるさま。上気するさま。
「あまりの暑さに━する」






ほう‐てい【法廷】ハフ━🔗⭐🔉
ほう‐てい【法廷】ハフ━

名
裁判所が審理・裁判を行う場所。
「黒白を━で争う」




ほう‐てい【法定】ハフ━🔗⭐🔉
ほう‐てい【▼捧呈】🔗⭐🔉
ほう‐てい【▼捧呈】

名・他サ変
身分の高い人に、ささげ持って、うやうやしくさしあげること。
新聞では「奉呈」で代用する。





ほう‐てい【▼鵬程】🔗⭐🔉
ほう‐てい【▼鵬程】

名
〔文〕きわめて遠い道のり。
「━万里」
◇鵬おおとりの飛び渡る道のりの意から。




ぼう‐てい【亡弟】バウ━🔗⭐🔉
ほうてい‐しき【方程式】ハウテイ━🔗⭐🔉
ほうてい‐しき【方程式】ハウテイ━

名
未知数を含み、その未知数にある特定の値を入れたときにだけ成立する等式。
「連立━」
◇その特定の値を根こん(または解)という。
比喩的に、未知の問題を解決するための方法論。
「成功への━を模索する」
「勝利の━(=公式)を手中にする」






ほうてい‐だいりにん【法定代理人】ハフテイ━🔗⭐🔉
ほうてい‐だいりにん【法定代理人】ハフテイ━

名
本人の意思によるのではなく、法律の規定またはそれに基づく裁判所の決定によって任命される代理人。未成年者の親権者、成年被後見人の後見人など。




ほうてい‐でんせんびょう【法定伝染病】ハフテイデンセンビャウ🔗⭐🔉
ほうてい‐でんせんびょう【法定伝染病】ハフテイデンセンビャウ

名
家畜伝染病予防法で指定されている家畜伝染病の通称。
伝染病予防法で、患者が発生した場合には届け出・隔離治療・消毒などが義務づけられていた伝染性の感染症。コレラ・赤痢・腸チフスなどの一一種。
◇感染症予防法の施行により、法定伝染病は一類から四類までの感染症に分類された。






明鏡国語辞典 ページ 5633。