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ぼう‐ちゅう【忙中】バウ━🔗⭐🔉
ぼう‐ちゅう【忙中】バウ━

名
忙しいさなか。
「━閑かんあり(=どんなに忙しい時でも、わずかなひまはあるものだ)」




ぼう‐ちゅう【防虫】バウ━🔗⭐🔉
ぼう‐ちゅう【防虫】バウ━

名
虫の侵入を防ぐこと。衣類・書籍などに虫がつくのを防ぐこと。
「━剤」




ぼう‐ちゅう【傍注(▼旁▼註)】バウ━🔗⭐🔉
ぼう‐ちゅう【傍注(▼旁▼註)】バウ━

名
本文のわきに書き添えた注釈。




ほう‐ちょう【包丁(▼
丁)】ハウチャウ🔗⭐🔉
ほう‐ちょう【包丁(▼
丁)】ハウチャウ

名
料理に使う刃物。出刃でば包丁・刺身包丁・菜切り包丁など、多くの種類がある。
「見事な━さばき」
「包丁」は代用表記。
「一丁(挺)…」と数える。







ほう‐ちょう【放鳥】ハウテウ🔗⭐🔉
ほう‐ちょう【放鳥】ハウテウ

名・自他サ変
繁殖のため、野鳥のひなを人工的に育ててから放すこと。また、生態調査などのため、捕らえた野鳥に目印などをつけて放すこと。
放生会ほうじょうえや葬式の際、供養などのために捕らえておいた鳥を放してやること。また、その鳥。放ち鳥。






ぼう‐ちょう【防潮】バウテウ🔗⭐🔉
ぼう‐ちょう【防潮】バウテウ

名
津波・高潮などの害を防ぐこと。
「━林」




ぼう‐ちょう【防▼諜】バウテフ🔗⭐🔉
ぼう‐ちょう【防▼諜】バウテフ

名
敵のスパイ工作を防ぎ、情報などが漏れないようにすること。
「━活動」




ぼう‐ちょう【傍聴】バウチャウ🔗⭐🔉
ぼう‐ちょう【傍聴】バウチャウ

名・他サ変
会議・討論・公判などを、当事者以外の者が許可を受け、発言権なしに場内で聞くこと。
「裁判を━する」
「━席」




ぼう‐ちょう【膨張(膨▼脹)】バウチャウ🔗⭐🔉
ぼう‐ちょう【膨張(膨▼脹)】バウチャウ

名・自サ変
ふくれて大きくなること。
物体の長さや体積が増大すること。
「熱━」
規模が発展・増大すること。また、数量が増大すること。
「老人医療費が━を続ける」
◆
もと、もっぱら「膨脹」と書いたが、近年は「膨張」が優勢。今後は「膨張」で安定しよう(平成二二年「脹」は常用漢字表から削除された)。
関連語
大分類‖伸びる‖のびる
中分類‖拡大‖かくだい








ぼうっ‐と🔗⭐🔉
ぼうっ‐と

副
物がぼやけて見えるさま。
「山が━かすんで見える」
意識がぼんやりするさま。
「頭が━する」
勢いよく炎が立つさま。
「紙くずが━燃え上がる」







明鏡国語辞典 ページ 5632。