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ほう‐ねん【放念】ハウ━🔗🔉

ほう‐ねん【放念】ハウ━ 名・他サ変気にかけないこと。心配しないこと。 「どうかその件は御━ください」 ◇多く手紙文で使う。

ほう‐ねん【豊年】🔗🔉

ほう‐ねん【豊年】 穀物、特に稲の実りがよく、収穫が多い年。豊作の年。 「━満作」 ⇔凶年

ぼう‐ねん【忘年】バウ━🔗🔉

ぼう‐ねん【忘年】バウ━ 年末に、その年にあった苦労を忘れること。年忘れ。 「━会」 相手との年齢の差を忘れること。 「━の交わり」

ほう‐のう【奉納】━ナフ🔗🔉

ほう‐のう【奉納】━ナフ 名・他サ変神仏に物品を献上すること。また、神仏に献上するために社寺の境内で芸能や競技を演じること。 「━相撲」 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖寄付‖きふ

ほう‐はい【奉拝】🔗🔉

ほう‐はい【奉拝】 名・他サ変つつしんで拝むこと。 「神殿を━する」

ほう‐はい【湃】ハウ━🔗🔉

ほう‐はい【湃】ハウ━ 形動トタル〔文〕 水が激しい勢いで逆巻くさま。 「━として押し寄せる大波」 物事が盛んな勢いで起こるさま。 「反戦の気運が━として起こる」 関連語 大分類‖盛ん‖さかん 中分類‖勇壮‖ゆうそう

ほう‐ばい【朋輩(傍輩)】ホウ━・ハウ━🔗🔉

ほう‐ばい【朋輩(傍輩)】ホウ━・ハウ━ 主人・師・会社などを同じくする仲間。また、地位・年齢などが同じくらいの友。同僚。同輩。 「朋」は当て字。本来の表記は「傍輩」。

ぼう‐はく【傍白】バウ━🔗🔉

ぼう‐はく【傍白】バウ━ 演劇で、観客には聞かせるが、舞台上の相手役には聞こえないものとしていうせりふ。わきぜりふ。 「━で言う」

ぼう‐ばく【茫漠】バウ━🔗🔉

ぼう‐ばく【茫漠】バウ━ 形動トタル 広くて、とりとめのないさま。 「━たる平原」 ぼんやりして、つかみどころがないさま。 「━とした話」

明鏡国語辞典 ページ 5637