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ぼ‐し【母子】🔗⭐🔉
ぼ‐し【母子】

名
母と子。
「━ともに健康」




ぼ‐し【母指(▼拇指)】🔗⭐🔉
ぼ‐し【母指(▼拇指)】

名
手の第一指。おやゆび。
「母指」は、新聞などで行う代用表記。





ぼ‐し【墓誌】🔗⭐🔉
ぼ‐し【墓誌】

名
石板や金属板に死者の閲歴・業績などを記して墓中に納めたもの。また、墓石に死者の閲歴・業績などを刻んだ文。




ほし‐あかり【星明かり】🔗⭐🔉
ほし‐あかり【星明かり】

名
星の光による明るさ。




ほしい【▼糒】ホシヒ🔗⭐🔉
ほしい【▼糒】ホシヒ

名
米を蒸して乾燥させた保存食。古くは旅の携行食とし、水や湯に浸して食べた。
◇「ほしいい(乾し飯)」の転。




ほし・い【欲しい】🔗⭐🔉
ほし・い【欲しい】

形
自分のものにしたいと思う。手に入れたい。
「私は暇が━」
「あの腕輪がのどから手が出るほど━」
「…が欲しい」がふつうだが、「…を欲しい」とも。
存在しないものの必要性が痛切に感じられる意を表す。
「家の近くにコンビニが━」
「職場には若い人材が━」
「もう一工夫━」
‐げ/‐さ「遊興費━の犯行」/‐が・る

補形
《動詞連用形+「て[で]」に付いて》自分の望むことを相手に求める気持ちを表す。…てもらいたい。
「すぐに来て━」
「そんなに怒らないで━」
「━・かった」(過去)の形では、実現しなかったことが残念だという気持ちを表す言い方となる。「彼女にだけは分かって━・かった」「もっと早く来て━・かった」
◆

とも、かな書きも多い。


















明鏡国語辞典 ページ 5674。