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ほ‐さき【穂先】🔗🔉

ほ‐さき【穂先】 植物の穂の先。 細長くとがったものの先端。 「筆[槍やり]の━」

ほざ・く🔗🔉

ほざ・く 自五〔俗〕他人について「言う」をののしっていう語。ぬかす。 「何を━か」 ほざける 関連語 大分類‖言う‖いう 中分類‖言う‖いう

ぼ‐さつ【🔗🔉

ぼ‐さつ【 仏教で、仏になるために悟りを開き、衆生を救おうと修行を重ねる者。文殊もんじゅ・観音・弥勒みろく・勢至・普賢ふげんなど。 ◇梵語の音写「菩提ぼだいさった」の略。元来は前世で修行者だった釈しゃかを言った。 昔、朝廷から高徳の僧に贈られた称号。 「行基━」 本地垂迹すいじゃく説によって、日本の神に与えられた称号。 「八幡大━」 関連語 大分類‖神仏‖しんぶつ 中分類‖ほとけ‖ほとけ

ぼ‐さつ【簿冊】🔗🔉

ぼ‐さつ【簿冊】 じてある本。帳簿。帳面。 「名を━に記させつ」 関連語 大分類‖読み物‖よみもの 中分類‖‖ほん

ぼさっ‐と🔗🔉

ぼさっ‐と 何もしないでただぼんやりしているさま。 「━立ってないで手伝ったらどうだ」

ボサ‐ノバ[bossa nova ポルトガル]🔗🔉

ボサ‐ノバ[bossa nova ポルトガル] 一九五〇年代末にブラジルで興ったポピュラー音楽。サンバにジャズの要素が加わって都会的に洗練されたもの。 ◇新しい感覚の意。

ぼさ‐ぼさ🔗🔉

ぼさ‐ぼさ すべきことをしないで、ぼんやりしているさま。 「━していないで仕事にかかれ」 髪などが乱れているさま。 「髪が━になる」

ぼ‐さん【墓参】🔗🔉

ぼ‐さん【墓参】 名・自サ変墓に参ること。墓参り。 「一周忌に━する」

ほし【星】🔗🔉

ほし【星】 夜空に小さく光って見える天体。 「━が光る」 「━の数ほど(=無数に)ある」 「━をいただいて帰る(=夜の帰宅、特に仕事後の夜の帰宅をいう)」 ◇広義には恒星・惑星・彗星すいせいなど、すべての天体をさすが、一般には太陽・地球・月を除いていう。 星の光をかたどったしるし。☆など。 「胸に━を付ける」 「━印」 丸くて小さな点。まるぽち。 「重要な語句に━を打つ」 眼球に生じる白い斑点。 目当て。めぼし。 「━をつける」 警察関係で、犯人・容疑者をいう隠語。 「━を挙げる(=逮捕する)」 相撲で、勝敗を示す白黒の丸い記号。 「白━・黒━」 「━を落とす(=負ける)」 九星のうち、その人の生まれ年にあたるもの。また、その年々の運勢。 「よい━のもとに生まれる」 〔雅〕歳月。年月。 「━移る」 ◇が運行することから。 期待され、もてはやされる人。花形。スター。 「角界の━」 囲碁で、碁盤の目に黒丸の打ってある所。全部で九か所。

明鏡国語辞典 ページ 5673