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まえ‐やく【前厄】マヘ━🔗🔉

まえ‐やく【前厄】マヘ━ 厄年の前の年。一般に、男性は数え年の二四歳、四一歳。女性は一八歳、三二歳。厄年に次いで慎む風がある。 ⇔後厄あとやく

まえ‐わたし【前渡し】マヘ━🔗🔉

まえ‐わたし【前渡し】マヘ━ 名・他サ変 金品を期日より前に渡すこと。 「代金を━する」 手付金。

ま‐おう【魔王】━ワウ🔗🔉

ま‐おう【魔王】━ワウ 仏教で、仏道修行をさまたげる天魔の王。 魔界の王。 関連語 大分類‖魔物‖まもの 中分類‖‖ま

ま‐おとこ【間男】━ヲトコ🔗🔉

ま‐おとこ【間男】━ヲトコ 名・自サ変夫のある女性が他の男性と密通すること。また、その相手の男性。

ま‐かい【魔界】🔗🔉

ま‐かい【魔界】 悪魔のすむ世界。

まがい【紛い】マガヒ🔗🔉

まがい【紛い】マガヒ 本物によく似せて作ってあること。見まちがえるほどそっくりであること。また、そのもの。まがいもの。 「━の真珠」 ◇名詞の下に付けても使う。「紫檀したん━のテーブル」「詐欺さぎ━の手口」 《「━もない」の形で》まちがいないこと。正真正銘であること。 「━もない李朝の白磁」

まがい‐ぶつ【磨崖仏】🔗🔉

まがい‐ぶつ【磨崖仏】 自然の岩壁や巨石に彫刻された仏像。

まがい‐もの【紛い物】マガヒ━🔗🔉

まがい‐もの【紛い物】マガヒ━ 本物そっくりに似せて作ってあるもの。にせもの。模造品。

まが・う【紛う】マガフ🔗🔉

まが・う【紛う】マガフ 自五よく似ているのでまちがえる。 「雲かと━ばかりの桜花」 「━方なき正宗の銘刀」 ◇現代語では連体形だけが使われ、多く「まごう」と発音される。 まがい

ま‐がお【真顔】━ガホ🔗🔉

ま‐がお【真顔】━ガホ まじめな顔つき。 「急に━になる」 関連語 大分類‖表情‖ひょうじょう 中分類‖‖かお

明鏡国語辞典 ページ 5763