複数辞典一括検索+

ま‐かげ【目陰(目蔭)】🔗🔉

ま‐かげ【目陰(目蔭)】 〔古風な言い方で〕遠くを見るとき、額に手をかざして光線をさえぎること。 「━をさす」

まが‐ごと【禍言】🔗🔉

まが‐ごと【禍言】 不吉なことば。

まが‐ごと【禍事】🔗🔉

まが‐ごと【禍事】 不吉な事柄。凶事。災難。

ま‐がし【間貸し】🔗🔉

ま‐がし【間貸し】 名・自他サ変代金を取って部屋を貸すこと。 「離れを━する」 ⇔間借り 関連語 大分類‖貸借‖たいしゃく 中分類‖貸し‖かし

マガジン[magazine]🔗🔉

マガジン[magazine] 雑誌。 フィルムを巻き取って収納する円筒形のケース。 連発銃の弾倉。

マガジン‐ラック[magazine rack]🔗🔉

マガジン‐ラック[magazine rack] 雑誌・新聞などを一時収納しておく簡便な入れ物。

まか・す【任す(委す)】🔗🔉

まか・す【任す(委す)】 他五任せる 「運営は役員に━・されている」 一般に「任せる」のほうが優勢だが、受身の場合は「任す」が多い。 関連語 大分類‖要求‖ようきゅう 中分類‖委任‖いにん

まか・す【負かす】🔗🔉

まか・す【負かす】 他五相手を負けさせる。〜に勝つ。 「宿敵を━」 「腕相撲で兄を━」 「打ち━・言い━」 負かせる 関連語 大分類‖争い‖あらそい 中分類‖負ける‖まける

ま‐かず【間数】🔗🔉

ま‐かず【間数】 部屋の数。 「━の多い家」

まかせ【任せ】🔗🔉

まかせ【任せ】 (造)そのものに任せる意を表す。 「風━・力━・運━・人━・あなた━」

まか・せる【任せる(委せる)】🔗🔉

まか・せる【任せる(委せる)】 他下一 自分のすべきことを人に代行してもらう。また、権限などを人にゆだねて、その人の思いのままにさせる。 「子供の世話を親に━」 「運転を助手に━」 「判断を裁判所に━」 「すべてを部下の判断に━」 物事に自分の意志を反映させないで、それが進むがままにする。そのものの自由にさせる。 「今後のことはなりゆきに━」 「庭を荒れるがままに━」 「運を天に━・せて勝負に出る」 「判断は想像に━・せます」 「流れに身を━」 《「…に━・せて…する」の形で》そのものを存分に利用して…する。…に飽かして…する。 「暇に━・せて遊び歩く」 「金に━・せて贅沢三昧ぜいたくざんまいをする」 まか・す(下二) =任す 関連語 大分類‖要求‖ようきゅう 中分類‖委任‖いにん

明鏡国語辞典 ページ 5764