複数辞典一括検索+

まがっ‐た【曲がった】🔗🔉

まがっ‐た【曲がった】 連体 形がまっすぐでない。たわんだ。 「━竹」 「━道」 性質や考えなどが道理からはずれた。すなおでない。 「心の━人」 「━ことは大きらいだ」

まかない【賄い】マカナヒ🔗🔉

まかない【賄い】マカナヒ 下宿・寮などで、食事をととのえて食べさせること。また、その食事や、それを作る人。 「━付きの下宿」 関連語 大分類‖料理‖りょうり 中分類‖炊事‖すいじ

まかな・う【賄う】マカナフ🔗🔉

まかな・う【賄う】マカナフ 他五 食事をととのえて出す。 「三人の職員が寮生五〇人分の食事を━・っている」 「朝食と夕食は宿で━」 限られた人員・物資・費用などで何とか用を足す。間に合わせる。やりくりする。切り盛りする。 「物資の調達は総務班で何とか━」 「トウモロコシで食糧を━」 「寄付で経費を━」 「アルバイトをして学費を━」 ◆「まかなう」の「まか」は「任せる」の「まか」と同じで、相手の都合に任せて手だてを講じる意。 賄える 賄い

まがな‐すきがな【間がな隙がな】🔗🔉

まがな‐すきがな【間がな隙がな】 〔古風な言い方で〕ひまさえあればいつも。 「━入りびたる」

まか‐ふしぎ【摩訶不思議】🔗🔉

まか‐ふしぎ【摩訶不思議】 名・形動非常に不思議なこと。 「━な出来事」 ◇「摩訶」は大きいの意。

まがまが‐し・い【禍しい】🔗🔉

まがまが‐し・い【禍しい】 悪いことが起こりそうに思われるさま。不吉だ。 「━出来事」 ‐さ

明鏡国語辞典 ページ 5765