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まま‐ちち【▽継父】🔗⭐🔉
まま‐なら‐・ぬ【▼儘ならぬ】🔗⭐🔉
まま‐なら‐・ぬ【▼儘ならぬ】

連語
思いどおりにならない。ままならない。
「とかくこの世は━」




まま‐はは【▽継母】🔗⭐🔉
まま‐よ【▼儘よ】🔗⭐🔉
まま‐よ【▼儘よ】

感
成り行きにまかせるほかはないときに発する語。なるようになれ。なんとでもなれ。




ま‐み・える【▽見える】🔗⭐🔉
ま‐み・える【▽見える】

自下一
「会う」の謙譲語。お目にかかる。
「天子に━」
顔を合わせる。対面する。
「敵に━」
「両雄相━」
まみ・ゆ(下二)







ま‐みず【真水】━ミヅ🔗⭐🔉
まみ・れる【▽塗れる】🔗⭐🔉
まみ・れる【▽塗れる】

自下一
あるものが一面にくっついて汚れる。
「ズボンが泥に━」
「手が血に━」
「汗に━・れて働く」
「手あかに━・れた本」
「一敗地に━」
「汚辱[俗塵ぞくじん]に━」など、抽象的なものに転用する。
まみ・る(下二)






ま‐むかい【真向かい】━ムカヒ🔗⭐🔉
ま‐むかい【真向かい】━ムカヒ

名
ちょうど正面に向かい合うこと。真正面。
「━の家」




まむし【▼蝮】🔗⭐🔉
まむし【▼蝮】

名
日本各地に分布するクサリヘビ科の毒ヘビ。頭部は三角形で、胴は太い。灰褐色の地に銭形の斑紋がある。卵胎生。ニホンマムシ。ハミ。




明鏡国語辞典 ページ 5832。