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みず‐け【水気】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐け【水気】ミヅ━

名
そのものに含まれている水分。
「━を切る」




みず‐げい【水芸】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐げい【水芸】ミヅ━

名
水を使った曲芸や奇術。細い管を通した扇子・刀・衣装などから囃子はやしに合わせて水を吹き出させるもの。




みず‐けむり【水煙】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐けむり【水煙】ミヅ━

名
水が細かいしぶきとなって飛び散り、煙のように見えるもの。
水面に立ちのぼる霧や靄もや。






みず‐こ【水子】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐こ【水子】ミヅ━

名
胎児。特に、流産または堕胎した胎児。みずご。
「━供養・━地蔵」




みず‐ごえ【水肥】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐ごえ【水肥】ミヅ━

名
液状の肥料。下肥しもごえを水で薄めたものなど。すいひ。




みず‐ごけ【水▼蘚・水▼苔】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐ごけ【水▼蘚・水▼苔】ミヅ━

名
湿地・沼地などに群生するミズゴケ科の蘚類せんるいの総称。茎から数本の枝を伸ばして舌状の葉を密生する。透明な細胞をもつ葉は吸水力が強いので、園芸植物の保水材などに利用する。
水垢みずあかのこと。






み‐すご・す【見過ごす】🔗⭐🔉
み‐すご・す【見過ごす】

他五
見ていながら気づかないでしまう。見落とす。
「道路標識を━」
見て気づきながら、そのままにしておく。看過する。
「悪事を━」
関連語
大分類‖詫びる‖わびる
中分類‖容赦‖ようしゃ






みず‐こぼし【水▽翻し】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐こぼし【水▽翻し】ミヅ━

名
点茶の際、茶碗ちゃわんをすすいだ湯水を捨てる器。建水。




みず‐ごり【水▼垢離】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐ごり【水▼垢離】ミヅ━

名
神仏に祈願するとき、冷水を浴びて心身を清めること。垢離。




みず‐さいばい【水栽培】ミヅ━🔗⭐🔉
みず‐さいばい【水栽培】ミヅ━

名
土壌を使わず、必要な養分を溶かした水だけで植物を育てること。水耕。




明鏡国語辞典 ページ 5885。