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みず‐や【水屋】ミヅ━🔗🔉

みず‐や【水屋】ミヅ━ 寺社で、参詣人が手や口を洗い清める所。御手洗みたらし 茶室で、茶事の支度をしたり、茶器を洗ったりする所。水遣り。 水を扱う所。台所。 茶器・食器類を入れておく戸棚。茶だんす。

みず‐ようかん【水羊羹】ミヅヤウカン🔗🔉

みず‐ようかん【水羊羹】ミヅヤウカン 寒天を煮溶かした中に砂糖やあんを加え、容器に入れて冷やし固めた夏向きの羊羹。水分が多く、やわらかい。

み・する【魅する】🔗🔉

み・する【魅する】 他サ変人の心を引きつける。魅了する。 「美声に━・せられる」 み・す(サ変) 関連語 大分類‖誘う‖さそう 中分類‖挑発‖ちょうはつ

ミス・る🔗🔉

ミス・る 自五〔俗〕ミスをする。失敗する。しくじる。 「本番で━」 ◇「ミス(miss)」を動詞化した語。 関連語 大分類‖違う‖ちがう 中分類‖失敗‖しっぱい

みず‐わり【水割り】ミヅ━🔗🔉

みず‐わり【水割り】ミヅ━ ウイスキー・焼酎などに水や氷を加えて薄めること。また、そのもの。

みせ【店】🔗🔉

みせ【店】 商品を陳列して客に売る所。商店。 「━を畳む(=商売をやめる)」 ◇「見せ棚」の略から。 美的な表記として「見世」とも。

み‐せいねん【未成年】🔗🔉

み‐せいねん【未成年】 成年に達していないこと。また、その人。 ◇日本の民法では満二〇歳に達しない者を未成年者とするが、婚姻した者は成年に達したものとみなされる。

みせ‐か・ける【見せかける(見せ掛ける)】🔗🔉

みせ‐か・ける【見せかける(見せ掛ける)】 他下一実際はそうでないのに、うわべだけそう見えるようにする。 「実力以上に━」 みせか・く(下二) 見せかけ 関連語 大分類‖形‖かたち 中分類‖外見‖がいけん

みせ‐がね【見せ金】🔗🔉

みせ‐がね【見せ金】 商取引などで、信用を得るために相手に見せる金銭。

明鏡国語辞典 ページ 5891