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みつ‐がさね【三つ重ね】🔗⭐🔉
みつ‐がさね【三つ重ね】

名
衣服・重箱・杯さかずきなどで、三つを重ねて一組みにしたもの。みつぐみ。




みっか‐てんか【三日天下】🔗⭐🔉
みっか‐てんか【三日天下】

名
ごく短い期間だけ権力を握ること。みっかでんか。
◇本能寺の変で天下をとった明智光秀あけちみつひでが、わずか一二日後に滅ぼされたことから。




みつ‐かど【三つ角】🔗⭐🔉
みつ‐かど【三つ角】

名
道が三方に分かれている地点。三叉路。三つ
。
三つの角。







み‐つか・る【見つかる(見付かる)】🔗⭐🔉
み‐つか・る【見つかる(見付かる)】

自五
隠していた身を人に見つけられる。発見される。
「運よく敵に━・らずにすんだ」
好ましくない物事が人の目にとまる。見つけられる。発見される。
「飲酒運転が警察に━」
「胃にポリープが━」
「警察に悪事を━・ってしまった」のように、他動詞としても使う。
さがしていたものを見つけることができる。
「やっとのことで迷子が━・った」
「いくら捜しても眼鏡が━・らない」
「その気で探せばよい仕事も━」
「うまい言葉が━・らない」








みつ‐ぎ【密儀】🔗⭐🔉
みつ‐ぎ【密儀】

名
特別の資格をもった者だけが参加できる秘密の儀式。また、その資格を授けるために行う秘密の儀式。秘儀。




みつぎ‐もの【貢ぎ物】🔗⭐🔉
みつぎ‐もの【貢ぎ物】

名
君主・宗主国などに献上する品物。




みっ‐きょう【密教】━ケウ🔗⭐🔉
みっ‐きょう【密教】━ケウ

名
仏教で、大日如来が自らの悟りを説いたとされる深遠秘密の教え。加持・祈
きとうを重んじる。日本では、空海によって伝えられた真言宗系の東密と最澄によって伝えられた天台宗系の台密がある。
⇔顕教





明鏡国語辞典 ページ 5906。