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み‐とう【未到】━タウ🔗🔉

み‐とう【未到】━タウ まだだれも到達していないこと。 「前人━の記録を樹立する」

み‐とう【未踏】━タフ🔗🔉

み‐とう【未踏】━タフ まだだれも足を踏み入れていないこと。 「人跡━の秘境」

み‐とう【味到】━タウ🔗🔉

み‐とう【味到】━タウ 名・他サ変内容を十分に味わいつくすこと。 「山海の珍味[新居の居心地のよさ]を━する」

み‐どう【御堂】━ダウ🔗🔉

み‐どう【御堂】━ダウ 「堂」の尊敬・美化語。仏像を安置した堂。また、寺院。

み‐とおし【見通し】━トホシ🔗🔉

み‐とおし【見通し】━トホシ さえぎるものがなく、遠くの方まで見えること。 「━の悪い道路」 人の心や実情を見抜くこと。洞察。 「神様はすべてお━だ」 将来を予測すること。物事のなりゆきを察知すること。 「復旧の━が立たない」 「━が甘い」 関連語 大分類‖思う‖おもう 中分類‖推測‖すいそく

み‐とお・す【見通す(見透す)】━トホス🔗🔉

み‐とお・す【見通す(見透す)】━トホス 他五 初めから終わりまで通して見る。全部見る。 さえぎられずに遠方まで一目に見る。 「窓からは湖の向こうまで━ことができる」 心の中や実情を見抜く。 「相手の腹の内を━」 事の成り行きを予測する。 「株価の動向を━」

み‐とが・める【見咎める】🔗🔉

み‐とが・める【見咎める】 他下一怪しいと見て問いただす。また、よくないと見て非難する。 「警官に━・められる」 みとが・む(下二)

み‐とく【味得】🔗🔉

み‐とく【味得】 名・他サ変内容をよく味わって理解し、自分のものにすること。 「歌劇の神髄を━する」

み‐どく【味読】🔗🔉

み‐どく【味読】 名・他サ変内容をよく味わいながら読むこと。 「名作を━する」 関連語 大分類‖読む‖よむ 中分類‖読む‖よむ

み‐どころ【見所】🔗🔉

み‐どころ【見所】 見る価値のあるところ。 「芝居の━」 将来の見込み。将来性。 「━のある青年」

明鏡国語辞典 ページ 5914