複数辞典一括検索+

みとめ【認め】🔗🔉

みとめ【認め】 「認め印」の略。→認め印

みとめ‐いん【認め印】🔗🔉

みとめ‐いん【認め印】 個人が書類などの認証に用いる略式の印判。実印以外の印判。みとめ。 ⇔実印

みと・める【認める】🔗🔉

みと・める【認める】 他下一 見てその存在を知覚する。認識する。認知する。 「暗やみに人影を━」 「レーダーに機影を━」 「随所に苦心の跡が━・められる」 「どこにも異状は━・められない」 確かにそのとおりだと肯定する。特に、二つのものの同一性を肯定する。 「犯行[敗北]を━」 「問い詰められて君の言うとおりだと━」 「筆跡を自分のものだと━」 他人の意見・行動・申し出などを正しいとして、また当然のこととして受け入れる。認可する。許可する。 「入学[異議]を━」 「暴力は一切━・めません」 能力や価値があると判断する。評価する。 「才能[実力]を━」 「世に━・められる」 ◆「見留める」の意。 みと・む(下二) 関連語 大分類‖学習‖がくしゅう 中分類‖知識‖ちしき 大分類‖許可‖きょか 中分類‖承諾‖しょうだく 大分類‖同意‖どうい 中分類‖肯定‖こうてい

み‐ども【身共】🔗🔉

み‐ども【身共】 〔古〕一人称の人代名詞同等以下の相手に対して自分を指し示す語。われ。われら。

みどり【緑(翠)】🔗🔉

みどり【緑(翠)】 青と黄の中間色。春・夏の草木の葉に見られる色。みどりいろ。 緑色の樹木や草。特に、新緑のころのもの。 「━の季節」 濃い藍色あいいろ。 「━の海原」

緑の黒髪くろかみ🔗🔉

緑の黒髪くろかみ 黒くてつやのある髪。

みどり‐ご【嬰児🔗🔉

みどり‐ご【嬰児 二、三歳くらいまでの乳幼児。 関連語 大分類‖人‖ひと 中分類‖乳児‖にゅうじ

明鏡国語辞典 ページ 5915