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むず‐むず🔗⭐🔉
むず‐むず

副ト
虫などが体をはい回るような、むずがゆい感じがするさま。
「背中が━する」
何かをしたくて落ち着かないさま。うずうず。
「旅行に行きたくて━している」






むす‐め【娘】🔗⭐🔉
むす‐め【娘】

名
親にとって、女の子供。
「一人━」
⇔息子
未婚の若い女性。乙女おとめ。
「近所の━」
関連語
大分類‖親族‖しんぞく
中分類‖子‖こ
「娘」の敬語表現
〔尊敬語〕
お嬢様
「お嬢様もぜひ御一緒にいらしてください」
お嬢さん
「お嬢さんの御就職、誠におめでとう」
お嬢ちゃま
「鈴木さんには二歳のお嬢ちゃまがいらっしゃいます」
お嬢じょうちゃん
「君んとこのお嬢ちゃんはいくつになった?」
御息女ごそくじょ
「先生の御息女花子さんが代表で御挨拶をなさいました」
娘さん
「娘さんにこれを差し上げてください」
令嬢れいじょう・御令嬢
「田中氏の御令嬢を御紹介します」
*「令嬢」は、それ自体が尊敬の意を含む語だが、「御ご〜」「〜様」を添えた、より敬度の高い言い方も広く行われる。
〔謙譲語〕
愚女
「先般は愚女がとんだ失礼をいたしました」
豚児とんじ
*「豚児」は多く息子を言うため、娘のことを「豚女」と言う場合もあるが、一般的ではない。
*特にへりくだって言う場合以外は、一般に「娘」と言う。
*自分の娘の評価を低めて、謙
けんそんの意を添える言い方に、「(うちの)ばか娘」などがある。
















むすめ‐ごころ【娘心】🔗⭐🔉
むすめ‐ごころ【娘心】

名
娘らしい心。若い女性の、純真で感じやすい気持ち。




明鏡国語辞典 ページ 5980。