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むだ‐づかい【無駄遣い・徒遣い】━ヅカヒ🔗🔉

むだ‐づかい【無駄遣い・徒遣い】━ヅカヒ 名・他サ変金品を必要もないことに使うこと。 「税金の━」 関連語 大分類‖金銭‖きんせん 中分類‖消費‖しょうひ

むだ‐ばな【無駄花・徒花】🔗🔉

むだ‐ばな【無駄花・徒花】 咲いても実を結ばない花。特に、雄花。あだばな。 関連語 大分類‖植物‖しょくぶつ 中分類‖‖はな

むだ‐ばなし【無駄話・徒話】🔗🔉

むだ‐ばなし【無駄話・徒話】 何の益もないおしゃべり。雑談。

むだ‐ぼね【無駄骨・徒骨】🔗🔉

むだ‐ぼね【無駄骨・徒骨】 苦労したことが何の役にも立たないこと。無益な骨折り。 「━を折る」 ◇「むだ骨折り」の略。

むだ‐めし【無駄飯・徒飯】🔗🔉

むだ‐めし【無駄飯・徒飯】 仕事もしないで食う飯。 「━を食う(=働きもしないで無益に暮らす)」

む‐だん【無断】🔗🔉

む‐だん【無断】 相手の許可や承諾を得ないこと。 「━で人の自転車を使う」 「━欠勤」

むち【鞭・笞・策】🔗🔉

むち【鞭・笞・策】 牛馬を打って進ませるための革ひもや竹・木・とうなどで作った棒。刑罰として人を打ち据えるのにも使う。 「━を入れる」 人に物を指し示すときに使う細長い棒。 人をったり励ましたりするためのことばや行為。 「愛の━」 「あめと━」

む‐ち【無知(無智)】🔗🔉

む‐ち【無知(無智)】 名・形動 知らないこと。知識がないこと。 知恵がないこと。おろかなこと。 「━蒙昧もうまい」 関連語 大分類‖人の性質‖ひとのせいしつ 中分類‖愚か‖おろか

む‐ち【無恥】🔗🔉

む‐ち【無恥】 名・形動恥を恥と思わないこと。 「厚顔こうがん━(=ずうずうしく、恥知らずなさま)」

むちうち‐しょう【鞭打ち症】━シャウ🔗🔉

むちうち‐しょう【鞭打ち症】━シャウ 自動車などの追突事故によって頸椎けいついやその周囲の組織が損傷を受けたときに起こる諸症状。頭痛・手足のしびれ・めまい・耳鳴りなど。むち打ち。

明鏡国語辞典 ページ 5984