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胸を躍おどら・す🔗🔉

胸を躍おどら・す躍らす

胸を借・りる🔗🔉

胸を借・りる 相撲で、上位の力士にけいこをつけてもらう。また、一般に、実力が上の人に練習の相手をしてもらう。

胸を焦が・す🔗🔉

胸を焦が・す 深く恋い慕う。心を焦がす。

胸を染・める🔗🔉

胸を染・める染める

胸を潰つぶ・す🔗🔉

胸を潰つぶ・す潰す

胸を撫で下ろ・す🔗🔉

胸を撫で下ろ・す 心配事が解消して、一安心する。ほっとする。 「心をなで下ろす」は誤り。

胸を弾はずま・せる🔗🔉

胸を弾はずま・せる 期待や喜びで心がうきうきする。

胸を膨ふくらま・せる🔗🔉

胸を膨ふくらま・せる 期待や喜びで心がいっぱいになる。 「希望に━」

むね【棟】🔗🔉

むね【棟】 屋根の最も高い所。二つの屋根面の接する稜線。また、そこに渡してある横木。棟木むなぎ 刀の刃のついていない側。みね。 刀背」「」とも。 (造)家屋・建物などを数える語。 「民家三━が全焼」

むね‐あげ【棟上げ】🔗🔉

むね‐あげ【棟上げ】 名・自サ変家を建てるとき、柱や梁はりなどを組み立て、その上に棟木を上げること。また、そのときに行う儀式。上棟じょうとう。建前たてまえ

むね‐あて【胸当て】🔗🔉

むね‐あて【胸当て】 衣服の汚れを防ぐために胸に当てる布。胸掛け。 胸の部分に当てる鎧よろい

むね‐くそ【胸糞】🔗🔉

むね‐くそ【胸糞】 むなくそ

むね‐さんずん【胸三寸】🔗🔉

むね‐さんずん【胸三寸】 胸の中。また、心の中にもつ考え。 「成否の鍵かぎは彼の━にある」 「胸先むなさき三寸」は、みぞおちのすぐそばのあたりの意。

むね‐の‐うち【胸の内(胸の裡)】🔗🔉

むね‐の‐うち【胸の内(胸の裡)】 心の中。また、心中の気持ち。 「そっと━でつぶやく」 「━を明かす」 「胸のうち」も多い。 関連語 大分類‖心‖こころ 中分類‖‖こころ

むね‐やけ【胸焼け】🔗🔉

むね‐やけ【胸焼け】 みぞおちから食道のあたりにかけて、焼けつくような感じや鈍いとうつうのような感じが起こること。また、その感覚。

明鏡国語辞典 ページ 5991